「相続に強い税理士に
依頼したほうが良いことは
知っているけど
どこで分かるの?」
そのような
お声は多いです
そこで前回から
相続に強い税理士の
見極め方を
ご紹介しています😊
前回の記事は
こちら↓
今回は
実際の面談時に
使える見極め方を
ご紹介します😊
🍀詳しいプロフィールはこちら
そもそも面談に行くべき?
忙しいし
面談に行かないと
いけないの?
と思う方も
いらっしゃるかも
しれませんね
たいていの事務所では
相続税申告を依頼する際に
面談するかと思います
というのは
財産の内容や状況を
お客様に聞かないと
相続税の試算や
お見積りが
できないからです💦
相続税の怖いところは
一般的に財産と
認識されていないモノが
相続税の対象になる…
ということです
実際にお話を
伺って
税務的な論点を
洗い出すというのも
面談の目的なのです😊
そして
個人的には…
税理士との相性を
確かめてほしい!
と思います
メールなどの
やり取りだけでは
相性は分からないものです…
平均して約4カ月ほど
お付き合いする
ことになりますので
実際に会ってみて
いい感じ♪なのか
あれ…?なのか
感じてみてください🍀
どうしても
面談に行くのが難しい…
ということであれば
オンラインで面談できる
事務所もあります😊
弊所のお客様も
遠方の方は
オンラインで完結しています😍
面談では何をするのか?
多くの場合は
相続税の試算や
報酬のお見積りが
メインでしょう
弊所の面談スタイルは
こちらをご覧ください↓
どこまでやってくれるのか?チェックする
ここからが
相続に強い税理士の
見極め方です✨
面談時、
税理士に
聞いてみると良いでしょう
遺産の分け方の提案まで行ってくれるか?
相続税は
遺産の分け方次第で
税金が何百万円と
変わる可能性のある
税金です
ここで言う税金とは
1回目の相続税だけでなく
2回目の相続税や
相続人様にかかる
所得税・住民税、
社会保険料も含んでいます
税金以外にも
証券会社や
銀行預金の解約手続き
債務・葬式費用の
相続人様間での
精算なども考慮した
遺産分割案を提案してくれるか?
要チェックです!
相続人様の間の
精算については
こちらのブログを
ご覧ください↓
預金通帳の精査を行ってくれるか?
相続税の税務調査は
申告書を提出した人の
約15%に対し行われます
(令和4事務年度、
簡易な接触含む)
実地調査が
行われると
85%の人が
申告漏れを
指摘されます💦
税務署が申告漏れを
把握する一つの手段は
亡くなった方や
相続人の方々の
預金の動き
をチェックすること
なんです
(多額の現金引き出し、
家族間でのお金のやり取りが
ないかとか)
もし預金通帳を
精査しないという
税理士であれば
相続税申告書を
提出した後に
「税務署が何を見るのか?」を
熟知していない可能性があります😥
2回にわたり
相続に強い税理士の
見極め方をご紹介しました!
参考になれば
幸いです😊
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