前回のブログで
相続専門税理士の強みは
提案力!!
とご紹介しました↓
では
具体的にどんなことを
提案するのか?
今日は一例を
ご紹介します
🍀詳しいプロフィールはこちら
遺産分割の提案
相続の中で
一番インパクトが
あるのは
遺産分割(遺産分け)です
誰が何の遺産を
相続するかで
相続税はもちろん
ご家族の関係性まで
影響する可能性があります
相続の実務の中では
一番慎重になる場面と言っても
良いでしょう
ブログにも書いていますが
私たちは
節税第一!ではなく
お客様のお気持ちを
優先するスタンスです
なので
節税もしつつ
お客様のご意向に沿うには
どういった分け方が
最適か?という目線で
遺産分割案を
ご提示しています
もちろん
二次相続対策も
ご相談にのります😊
(私たち税理士は
案を提示するのみで
最終決定はお客様ご自身で
行っていただきます)
分割が期限内にできない時の提案
そんな遺産分けですが
相続税の申告期限(10カ月以内)に
終わらせることが
一般的です
ところが実際は
期限内に終わらないことも
あります
例えば
相続税の申告が
必要だと思わず
申告期限ギリギリに
なってしまった!
とか
相続人の間で話し合いが
まとまらない
といったケースです
遺産分けが終わらない
というと
揉めているケースと
思われるかもしれませんが
実際は揉めていることって
そこまで多くないです
(私たちの事務所では)
これまで行った
事例をご紹介します↓
相続した不動産の
ご売却をご希望の場合
売却した後の
収入や税金を考慮した後の
手取り額が均等になるように
遺産分けをしたい
というご要望があります
そういう時は
売却金額などが
確定していないと
遺産分割案の提案ができません
でも申告期限内に
売却先や売却金額が
固まらない!
という場合があります
そういう場合は
一旦仮で申告をする
という方法をとっています
仮申告については
こちらの記事を
ご覧ください↓
納税資金の提案
相続税は
申告だけではなく
納税もセットです!!
お客様ご自身で
納税が難しい場合は
いくつか方法があります
お客様にとって
できるだけ無理なく
納税できるように
ご提案しています
納税資金については
こちらの記事を
ご覧ください↓
今日は
相続専門税理士が
具体的にどんなことを
提案するのか?
を書きました
あくまでも
一例ですし
お客様の状況によって
ご提案することは
異なります
このブログを鵜呑みにして
自己判断するのは
危険です🚨
専門家に相談しながら
方針を決めることを
おススメします
