![【川口市の相続専門税理士】中澤君衣税理士事務所](https://static.wixstatic.com/media/991178_7c96931744ea4653ba31a5d2bd334a4d%7Emv2.jpg/v1/fit/w_2500,h_1330,al_c/991178_7c96931744ea4653ba31a5d2bd334a4d%7Emv2.jpg)
相続関連の実務を
やっていると
こんなことある?
という事例に遭遇します
🍀詳しいプロフィールはこちら
私たちは普段
相続税申告のお仕事が
メインなのですが
相続や贈与に関する
ピンポイントなお悩みを
解決する個別相談もお受けしています
毎回色々な方のお話を
伺うのですが
これまで
何度かお見かけしたのは
「自分が知らない間に
申告書が出されていた」
「自分が知らない間に
不動産登記されていた」
みたいなケースです
(そもそも勝手にやるのは
NGですが)
私たちのところに
ご相談があるものは
多くはご家族内のお話です
少し前にも
「自分が知らない間に
不動産登記されていた」
ということでご相談いただきました
お話を伺うと
親御様が
自分が所有する不動産に
お子様に黙って
お子様名義を入れていたとのこと😥
この場合
親→子に贈与があったものとして
贈与税がかかってしまう
可能性もあります💦
もし、親御様が
お子様に不動産を移すことを
考えているのであれば
🍀親→子への贈与
🍀親→子への売却
🍀親→子へ相続
という選択肢の中から
考えていくことになるでしょう
どの方法が良いというのは
一概に言えませんが
こういった場合は
相続対策を得意とする税理士に
相談することをおすすめします
(弊所でも相談を承っています)
この事例で
さらに驚いたのは…
どうやら
この一連の流れは
親御さんから相談を受けた
司法書士さんが
提案していたようだということです😮
司法書士さんは
登記のプロですが
登記を行う前に
本人確認を行うのが
一般的です
今回の事例では
どうも本人確認をすっとばして
登記申請していたようです💦
結局、
私たちが普段お世話になっている
司法書士の先生にご相談して
丸く収まりました😊
なお、事前法務局に届出を出すことで
不正な登記を防止できる制度が
あります↓
不正登記防止申出
詳しくは
司法書士さんか法務局に
お問い合わせください
(司法書士さんなどの専門家は
積極的に情報を出している方が
おススメです)
【🍀夫婦税理士の日常🍀】
今日は妹に息子をお願いして
夫婦で仕事へ
この時期はありがたいですね😊
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