毎日カラカラの天気☀️
乾燥が続いています…
わが家は新しい加湿器を
購入しフル稼働です💦
私は雪国出身なので
関東に住むまで
加湿器なるものを知らず(笑)
冬の日本海側は
除湿器と乾燥機なので😅
乾燥していると
お肌は辛いですが
洗濯や掃除のときは
助かります😊
大掃除をいつやっても
大丈夫なくらいですね!
前回のブログは
大掃除だけど
捨てないでほしい
書類をご紹介しました↓
掃除していたら
昔の書類が見つかるってことが
ありますよね
もし今後使えるなら
取っておこうか?と
迷う方もいらっしゃるのでは?
今日は相続税申告で
古い資料は使えるのか?
ご紹介します!
🍀詳しいプロフィールはこちら
古い資料でも
相続税申告に使えるのか?
結論を言うと
使えるものと
使えないものが
あります!
戸籍関係
相続税申告を含む
相続手続きを行うには
戸籍を集める必要があります
故人様と相続人様との
血縁関係を確認するためです
【相続手続きで使う戸籍】
🍀故人様:生まれてから亡くなるまでの戸籍
🍀相続人様:現在の戸籍
戸籍は基本的に
昔に取得したものでも
使うことができます
ただし
ご結婚などで
姓が変わっている場合は
新しく戸籍を取得しましょう
印鑑登録証明書
故人様の遺産を
相続人様の話し合いで
決めた場合は
決めた内容を
遺産分割協議書に
記載します
遺産分割協議書には
相続人様全員の実印を
押していただきます
この際に
印鑑証明書が必要です
印鑑証明書は
有効期限に注意です🚨
相続税申告で使うのであれば
有効期限は特にありませんが
預金の払出手続きなど
金融機関で使う場合は
発行後3カ月以内とか
期限がありますので
確認しましょう!
不動産の登記情報
家を買った時や
相続したときに
登記情報(登記簿)を
お持ちの方もいらっしゃると
思います
この場合も
お使いいただけます
ただし!
あまりにも
古すぎるものは
注意しましょう
例えば
土地が分筆されていて
地番や地積が変わっていると
使えません💦
川口は
区画整理事業が
いまだに続いている
箇所がいくつもありますし
不動産を取得してから
登記情報が変わっている可能性は
十分あります!
なので個人的には
登記情報は最新のものを
取得することを
おススメします😊
ちなみに
登記情報は
法務局に行かなくても
お家で取ることができます!
法務局に行くよりも
手数料もお安いです✨
自宅で登記情報を
取る方法はこちら↓
ぜひご参考ください😊