電子マネーや
ネットバンクって
本当に便利ですよね
家にいながら
その場で
お金を送金したり
受け取ることができるのですから✨
おかげで銀行にも
すっかり行かなくなりましたね😊
そんな便利な世の中ですが
相続手続きは
まだまだアナログな部分が
多いです
住民票が
コンビニで取れたり
戸籍集めも以前より
だいぶ楽になりましたが↓
時々お客様から
「登記簿を取るためには
法務局に行かないと
いけないんですよね?」
とご質問をいただくのですが
今は誰でもご自宅で
登記簿を取ることができます!
ところが
具体的な取り方を
解説しているサイトが
あまりないようなので
このブログで
ご紹介します😊
🍀詳しいプロフィールはこちら
【用意するもの】
🍀パソコンかスマートフォン
🍀クレジットカード
🍀固定資産税の課税明細書
①インターネットで検索
インターネットで
「登記情報提供サービス」を検索します
(クリックすると
サイトに飛びます)
こんな画面が
出てきます↓
②利用登録する
一時利用の
利用申込を
行います↓
必要事項を入力します↓
確認して登録↓
すると
こんな画面が出ますので
登録したメールを
確認しましょう↓
ログインすれば
サービスを
利用できます😊
【🚨ここで注意🚨】
このサービスは
利用時間が決まっています
(法務局のサービスなので)
取得したい情報によっても
利用時間が異なりますので
余裕をもって
利用しましょう😊
③登記簿を取りましょう
上のタブの
「不動産請求」を
クリックします↓
今回は
土地の登記情報を
取ることを
想定します
調べたい土地の
所在地を
入力します↓
所在選択のボタンを
クリックすると
こんな感じで選択できます↓
地番を入力
↓
全部事項にチェックを入れる
↓
確定ボタンをクリック
↑この地番は川口駅のものです
【🚨ここで注意🚨】
不動産の所在地は
固定資産税の
課税明細書に
記載されている場所を
入力します
(地番と呼ばれます)
この赤枠部分です↓
課税明細書を見ると
普段使っている番地と違う…
ということが
あります
普段使っている住所を
住居表示といい、
課税明細書や
登記簿に載っているものを
地番といいます😊
住居表示と地番は
それぞれ違う目的があって
付けられています
なので
同じ場所を指していても
住所の記載が変わるんですね
(住居表示と地番が
同じ場所もあります)
地番は不動産の権利に
関する番号なので
登記上も
課税明細書も
地番で管理されているのです😊
長くなりましたが
登記簿をサイトで取る際は
地番を入力しましょう
確定ボタンを
クリックすると
こんな画面になります↓
確認して
請求ボタンを
クリックすると
こんな画面が出てきます↓
すると
クレジットカードの
入力情報を入れるフォームが
立ち上がります↓
正常に決済されると
こんな画面になります↓
ステータスが
「請求済」になったら
下の「表示・保存」を
クリック!
PDFでダウンロードできます↓
【🚨ここで注意🚨】
データ保存は
すぐに行いましょう
きちんと
保存されたかも
含めて…
ダウンロード期間が
限られているので
それを過ぎてしまうと
取り直しです…💦
(料金もかかります)
法務局に行くよりも
時間も手間も
短縮できます!
(その場で取得できるのも
大きいですね)
よろしければ
ご参考ください😍