ちょっと
ヒヤヒヤしています…
🍀詳しいプロフィールはこちら
今日のタイトルは
少しパワーワード気味
かもしれません💦
税金の申告は
申告期限があるので
スケジュール管理が
とても重要です
私たちの業務は
もちろんですが
お客様にも
スケジュールを共有し
資料集めをお願いしています
相続税の申告期限は
亡くなったことを知った日の
翌日から10か月以内です
10か月って
ほぼ1年(?)みたいなものだし
時間あるじゃーんと
思われるかもしれませんね
でも
この10か月…
あっという間ですからああ!
残念…!!
(↑このネタわかる方いるかな…)
過去のブログにも
書いていますが
この資料集めが
もう…大変なのです😓
早くても1か月
というところでしょう
そして…
冒頭でもお伝えしたように
ヒヤヒヤすることが
ありまして…😰
その理由が
まさにスケジュール!!
私たちのスケジュールや
お客様のスケジュールは
ある程度融通が利きます
(できるだけお客様には
急いでいただくことがないよう
スケジュールを
組むようにしていますが)
でも中には
コントロールが
難しいものがあります
それは
役所や金融機関など
外部のスケジュールです
実際に今取り掛かっている
案件でも
弊所とご契約のタイミングや
資料収集が遅かったわけではないのですが
金融機関内部で
時間がかかっているそうで…
すでに2か月ほど
経っています😱
通常は
3週間~1か月半程度で
資料が揃うことが
多いのですが💦
この金融機関に聞いてみると
あと2週間以上は
かかると言われました😓
その理由は
「混んでいるから」
とのこと
(人手不足もあるのでしょう)
実は
「混んでいる」という
理由で時間がかかることは
意外とあります
今回は申告期限まで
まだ時間があるので
そこまで焦る必要はない
と感じていますが
これが申告期限まで
あと2か月切っていたら…
と考えるとヒヤヒヤしますね😱
なぜなら
税理士の業務は
資料が揃ってから
スタートするからです↓
資料が揃って
業務完了まで
最低でも1か月は
かかりますから
なかなかの
タイトスケジュールに
ならざるを得ません…
「金融機関が混んでいたので…」
という理由では
申告期限は
延長してくれません
なので
相続税申告は
早めに取り掛かりましょう
(亡くなってから
2~3ヶ月以内)
税理士に依頼するのであれば
これも早めがおすすめ😊
申告期限まで
3ヶ月を切っていると
加算料金がかかるところが
多いですし
そもそも依頼しても
引き受けてもらえるかは
別の話なんです
(申告期限の関係で
他の税理士を当たってください
と言われれることもあります)
10か月は
決して長くないんです!!