自分たちのことも
管理しないと…
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最近わが家には
夫宛ての郵便物が多いです
しかもなぜか
証券会社ばかり…
どんだけ
証券口座持ってんのよ!
まあ夫の財産なので
別にいいや…
と思っていたのですが
そうも言ってられないなと
思うことがありました
自分や親の相続のことを
考えるのって
(自分が)70代くらいかな?
と思われる方が
多いんじゃないでしょうか
実は私も相続専門税理士と
言っておきながら
自分や親の相続のことは
あんまり考えてなかったんですよね💦
ちなみに私は30代、
夫は40代です
実際に弊所でお受けしている
相続税申告も
お亡くなりなった方は
80代以降が多いので
まだまだ先だな~と
考えていたんです💦
ところが…
最近お受けしてる
相続税申告の傾向を
みてみると
50代や60代前半で
亡くなっている方が
増えていることに
気が付いたんで
(たまたまかもしれないけど…)
50代60代って
バリバリの現役世代ですよね
人生100年時代からしたら
若手に入るのかもしれない
それでも
亡くなってしまうことは
ありえます
お子様が
まだ学生さんだったりすると
ご家族も大変そうです
50代、60代って…
すぐじゃん!
って思いませんか?
定年前ですよ??
そして相続手続きも大変…
若くして
お亡くなりになる場合って
相続の準備を
全くしていないことも
少なくありません
「急に亡くなってしまった」
と仰る方もいらっしゃいます
そうすると
亡くなった方が
何の財産を持っていたのか?
ってところから始まります
そしてお若い方なら
これまでになかった財産を
持っている可能性が高くなります
それは…
デジタル遺産です
例えば
🍀電子マネー
🍀暗号資産
など
ちなみに
東洋経済でも
こんな記事が出ていました↓
暗号資産は
これからの相続で
どんどん出てきそうですね
うちの夫も
持っています💰
2023年に
デジタル財産に関する
本を執筆した関係で
自分でも購入したようです
↓↓
(ご購入はこちら)
ということは
夫が亡くなるまで持ってたら
私が手続きすることになるのか😱
そんなわけで
証券口座もたくさん
持っているようだし
お互い亡くなる前に
財産さらけ出そうぜ!
ということになりました
前もって共有しておけば
いざというとき
スムーズに手続きが
進められますからね😊
お客様から
学ぶことは多いですね