税理士に質問されたときの答え方

相続税の申告を
税理士に依頼すると

申告書を作る途中で
色んな質問をされることがあります


すると
初めてされる質問に

どう答えていいか
戸惑う方がいらっしゃいます


今日は
税理士に質問された時の
答え方について
お伝えします!

 

埼玉県川口市にある
「遺されたご家族とお金を守る!」をモットーとした
相続税専門の税理士事務所のブログです

このブログは

代表税理士の
中澤君衣(なかざわきみえ)が書いています

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撮影:井ノ上陽一さん(写真をクリックするとサイトに移動します)


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目次

税理士が色んな質問をする理由

相続税の計算途中で
税理士から
亡くなった方の財産のことや
ご家族のことなど

こんなことまで
聞いてくるの?

みたいな質問をされる
ことがあります



これは好奇心ではなく(笑)
業務に必要なので
伺っているのですが

大きな理由としては

🍀財産に計上すべきものが
ないか確認している

🍀どうやってこの財産を
築き上げたのか確認したい

という感じです



例えば
ご結婚されてから
一度もお仕事をしたことがない方が
1億円の財産をお持ちである場合

なぜこの方は
こんなに財産をお持ちなのだろう?

と疑問に思いませんか?



実は税務署も

同じような検証をしていて

亡くなった方のご職業や
生活スタイルをみて

その方の財産の金額が妥当かどうかを
多方面から検討しているのです



そのため
私たち税理士も
一見関係のないように見えることも
質問させていただくのですね

税理士からの質問はどう答えるのが正解?

質問には
ご自身がご存じの情報を
ありのまま答えていただくのが
正解です!

 

税理士や税務署から
される質問は

亡くなる前のこと、
つまり過去のことを
伺うことが多いです


場合によっては
過去5年以上前のことも…💦


すると
当然ながら
覚えていない…ということだってあります



そんなときは

お客様
わかりません
お客様
覚えていません

と正直にお伝えくださいね✨


無理に答えなければ!とか
考えなくてOKです!




日本の方って
真面目な方が多く

分からない
覚えていない
ということを悪いことと
捉える方がいらっしゃるのですが
(日本の教育が原因…?)

正直に教えていただきたいです😊



むしろ
隠したり

取り繕ったり
ウソをついてしまうと

後々トラブルになったり
税理士や税務署から
追及される要因に
なってしまう可能性があります😱



こう言ってはなんですが
昔のことを
全部覚えている方は
ほぼいらっしゃいません


なので
忘れているのが普通…
くらいの感覚で

質問に応じていただければと
思います😊

 

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