亡くなった方がお持ちの財産が分からないとき【生命保険編】2025年版

相続手続きでは
亡くなった方の財産を
漏れなく把握することが
大切です

相続税が発生しなくても
関係します

とはいえ
亡くなった方が
何の財産を持っていたか
分からない…💦
ということも
あるでしょう

そこで今日は
亡くなった方が
生命保険
契約していたか?

調べる方法をご紹介します!

埼玉県川口市にある
「遺されたご家族とお金を守る!」をモットーとした
相続税専門の税理士事務所のブログです

このブログは

代表税理士の
中澤君衣(なかざわきみえ)が書いています

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亡くなった方が
生命保険を契約していたか?
調べる方法は主に3つあります

🍀保険内容のお知らせを確認する
🍀預金口座をみる
🍀生命保険契約照会制度を利用する

それぞれ見ていきましょう!

保険内容のお知らせを確認する

生命保険を契約している場合
毎年1回は
保険内容のお知らせが
送られてきます

(影薄くて結構捨てちゃう方
多いんですが…🤣)


年末が近づくと
生命保険料の控除証明書も
届くので
それを確認するのも
いいですね😊

預金口座をみる

預金口座から
保険会社の保険料が
引き落とされていないでしょうか?

過去に引き落しがある場合は
保険を契約している可能性が
高いです!


ちなみに
預金口座の確認は
私たち相続専門の税理士なら
必ず行います

実際に預金口座から
保険契約の存在を知ることは
結構ありますよ~✨

ちなみに…!!

ゆうちょ銀行の口座を
お持ちの方は

かんぽ生命の契約がないか
ご確認ください!!

一時期話題になりましたが
かんぽ生命は
強引な勧誘などが原因で
契約の管理がきちんと
されていないことがあるのです💦

そのため
かんぽ生命の現存照会を
おススメします✨

現存照会とは
亡くなった方の契約が
残っているか
郵便局で調べてもらえる制度です↓

 

生命保険契約照会制度を利用する

資料を探したけど
やっぱり分からない…
という場合は

生命保険を契約しているのかを
照会できるサービスががあります

生命保険契約照会制度↓

留意点

①調べてくれるのは生命保険契約がありorなしだけ

調査してくれるのは
どこの保険会社に
保険契約があるかということだけです

保険内容や保険金の請求は
照会でわかった保険会社に
個別に問い合わせる必要があります

②照会できる人が限定的

原則、死亡や行方不明になった場合に
照会できる制度です

本人が生存している場合
この制度を使うことはできません

ただし
認知判断能力が
低下している場合は

本人が生存していても
請求が可能です😊

 

✨相続手続きガイド公開中✨

身内が亡くなったけれども
手続きは何をやればよいの・・・?

調べる時間が無い、
調べてもよくわからない・・・

そういった方々に向けて
代表的な相続手続きから
相続に強い税理士の選び方まで
まとめています😊

よろしければご覧ください↓

🍀
相続手続きガイド2024年版

中澤君衣税理士事務所って
どんな税理士事務所?

興味を持たれた方は
↓こちらをご覧ください↓

🍀「相続税専門」って何が違うのか?

🍀うちの事務所の無料相談は一味違います

🍀ただ相続税申告書を作るだけじゃないんです


「やっぱり”相続税専門”って違うんですね」

「自分ではとてもできることではないと分かり、

お願いしてよかったです!」など

お客様からは嬉しいお声を
頂戴しております

弊所に相続税申告のご依頼を
検討中の方は

無料でご相談いただけます😊

お問い合わせフォームか
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【川口市の相続専門税理士】中澤君衣税理士事務所これまで150人を超える方々の相続税申告を担当。【相続専門】中澤君衣税理士事務所は川口駅から徒歩7分、川口市の税理士事務所で【近くて便利】。明朗会計で【追加料金なし...

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