
プロはたくさんいますが
本物かは別の話なのです
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昨夜はオンラインで
子育てのお悩みセミナーを
受講しました
セミナーだったのですが
この日の受講者が
私のみだったので
ご厚意で
マンツーマンの
個別コンサルを
してくださいました✨
講師の方は
豊田琢真先生↓
子どもや家庭の特性を見極め
人生を変えていく
教育のプロです😊
私の子どもは
3歳ですが
今からできる
親の関わり方などを
相談させていただきました
教育って
親、学校
↓
子ども
という構図を思い浮かべますが
実は親自身の課題を
あぶり出すことでもあります
私は子育て
3年目ですが
子育って
自分育てだなあ…と
感じることがありました
子どもをどうにかする前に
まずは自分だよねって話です
(過去のブログで書いていました)↓
とよだ先生とお話していると
自分の子どもの話というより
私のこれまでの経験や考えたに
フォーカスした話になってきます
(自分の経験や考え方が
子どもの教育にも
影響するからですね)
そして
話の流れは受験に…
とよだ先生は
優秀なお子さんや
色んなご家庭で育ったお子さんを
たくさんご覧になっているので
だいたいどんなお子さんが
東大に行けるか?などが
パッと分かるそうです😮

仕事で東大に行ったときに撮影
東大や医学部など
いわゆる最難関の大学に
入れる人間は一握りしかいません
それはある程度
努力でカバーできることもありますが
才能の要素も大きいということでした
これを聞くと
教育者としてどうなんだ?とか
そこを何とかするのが
プロなのでは?とか
声が聞こえてきそうですが
私もとよだ先生のお考えに
共感しています
頑張ればできるとか
そういうレベルじゃないんです🤣
というのは
私自身がかつて
医学部受験生で
苦しい思いを
沢山してきたからなんです💦
確かに努力は必要です
でも
それでも敵わないライバルたちが
めちゃくちゃいるのです
あの世界は…😥
私が数日かけて
理解するものを
パッと授業を聞いただけで
サラッとできてしまう人が
ゴロゴロ…
衝撃的でした💦
でも希望していた進路に
行けなかったからといって
その子がダメというのは
違います
受験はスポーツと一緒
受験(勉強)という
競技と考えると分かりやすいかと😊
(とよだ先生が教えてくださいました)
水泳が得意でも
球技は苦手…のように
受験という競技が
向いていない子もいるという話です
良し悪しではありません
受験じゃなくて
例えば絵を描くことが得意だったり
文章を書くことが上手とか
色々あると思います
そういった
その子の特性を
親や先生たちが見極めることが
大事なんだと
とよだ先生は仰っていました
私は受験生の頃
何名もの
学校の先生や予備校の先生に
お会いしてきましたが
このように
核心を突く先生って
本当に少なかったです😅
(幸いにも私の担任の先生は
核心をつくタイプでしたが)
核心を突くことは
時に残酷な事実を
突きつけることにもなります
医学部を目指している学生に
「君には適性がないよ」と
言うってことですからね
そりゃあ本人も親も
びっくりです
私も先生に言われたときは
本当にショックでした💦

私は寝込みました…
だけど
根拠もないのに
「大丈夫」と言う
大人ほど信用できないものはありません
(予備校の先生がそうでした)
今は辛くても
後でこれでよかったんだと
思える時が来ますからね
私たちも相続のご相談を
お受けしていますが
時にお客様には
お伝えしにくい事実を
お伝えすることがあります
例えば
税務の特例が使えず
税金が何百万円も高くなってしまう…
とか
だけどこの時に
優しい言葉をかけても
何の解決にもなりません
それよりも
事実をきちんと伝え
今できることを一緒に考えることが
建設的です
気持ちの整理は
すぐにはつかないかもしれませんが
騙しだましやっていても
すぐに限界がやってきます
一見残酷でも
事実をきちんと伝えて
対応策を練る
これが
本物のプロだと
私は考えます
【🍀夫婦税理士の日常🍀】
新しい保育園の近くに
小さなお肉屋さんを
発見!
コロッケなどの
お惣菜も売っているそうです
行ったときは
売り切れだったので
今度リベンジします!
