誰にお願いするかは
本当に大事です!
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この度夫が新刊(共著)を
出版いたします↓
2月中に発売予定ですが
一足早くわが家に一冊
いただきました😊
この本は
弁護士さん向けの税務の本に
なっています
相続は
法務と税務の両面から
考えていく必要があります
なので
弁護士の専門である法務と
税理士の専門である税務は
切っても切り離せないのです
本来であれば
税理士が法務も
弁護士が税務も精通しているのが
理想なのですが
法律は複雑で
なかなか難しいんですね💦
だからこそ
両者の専門領域を
お互いに理解し
協力するという体制が
相続では必要なのです!
過去に私のブログでも
お伝えはしているのですが
相続は専門性が高い分野です
そのため
依頼する専門家は
きちんと見極めなくてはなりません
弁護士、税理士であれば
誰でも良いというわけではないんですね
相続に精通しているか?が
とても大切です✨
過去に税務のことを
全く考えずに弁護士さんが
話し合いを進めてしまって
相続税申告の段階になって
余計に揉めてしまった💦
ってこともありました…
(相続専門の弁護士さんでは
ありませんでした)
相続税などの税金が
余計にかかってしまったり
税務署の方が
「えー…」と絶句する
なんてことも😱
ここで税理士を入れていたら
そういったトラブルを
防ぐことができたのですね
こういう事例があり
私たちが普段お願いする
弁護士さんは特定の方と決めています
面識がない弁護士さんが
介入している相続税申告は
基本お受けしておりません
それくらい
実務では気をつかうところなのです
【🍀夫婦税理士の日常🍀】
夫は現在別の新刊を
執筆しています✏
昨日はその打ち合わせへ✨
国際相続のトピックを
書くとのこと
国際相続はまだまだ
ルールが不明瞭なことが多いので
どんな本になるのか?
楽しみです😊
(夫本人はヒーヒー言ってますが笑)