相続については
気になるけど
どういうときに
税理士に相談したらいいの?
そんな疑問に
お答えします!
🍀詳しいプロフィールはこちら
昨日は
経営者の仲間と
勉強会🖊
今後のビジネスの
方向性を含め
考えさせられる一日でした
夜は懇親会へ🍺
話に夢中で
写真撮ってないという
ミス…😅
隣の席になった
仲間の小口哲司(てつ)さんから
相続のことについて
質問がありました😊
てつさんは
神奈川・厚木にある
外壁塗装や屋根工事専門の
会社の社長さんです
リフォーム会社って
悪徳の業者がいて
不要な工事を
さも必要かのように
言ってくるケースが
あるそうなんですが
プロから見て
どう対処すべきか?
など日々のブログに
綴られています↓
てつさんに
聞かれたのは
「相続について
気になるんだけど
生前なら何を
相談したらいいの?」
というもの
というわけで
お答えします😊
まず始めに
お伝えしておきますが
すべてのケースで
税理士に相談する必要は
ありません
私が考える
ご生前に専門家に
相談したほうが良い
ケースは次の通りです😊
相続税が心配
例えば
親御様に万が一があったときに
相続税はどのくらいかかるのか?
など
税金に関する不安が
ある場合は
ご生前に一度
税理士に
相談されると良いでしょう😊
相続税を試算し
納税できるか?
ということも含めて
ご家族の心づもりができます✨
相続税を試算するメリットには
財産の整理ができるということも
あります✨
財産の種類が多かったり
法人経営をされていて
法人の財産と
個人の財産の管理が
ごっちゃになっていたり…
相続税の申告期限は
10カ月ですが
意外とあっという間💦
亡くなってから
財産の整理を始めた場合
かなりタイトスケジュールになって
ご家族のご負担が増える…
という可能性があります😥
遺言を書きたい
遺言書の作成は
個人的には
あまりお勧めしていませんが
お客様のご意向や
状況によって
作ることがあります
遺言書があると
その通りに
財産が相続人に
分けられ
相続税もその通りに
計算します
よく見かけるのは
税金のことが全く
考えられていない
遺言書です
これがきっかけで
相続人同士で争いが
起きることがあります💦
そのため
遺言書を作るときは
税理士に相談したほうが
良いと考えます
生前に贈与をしたい
ご生前に
お子様やお孫様に
財産をあげることで
ご自身の相続財産が減り
結果として相続税も
抑えられる、ということで
生前贈与は
よく使われる方法です😊
ところが
法律の改正があり
生前贈与をするときは
より注意が必要になりました🚨
場合によっては
相続税にも影響しますので
生前贈与をお考えの際は
税理士にご相談いただいた方が
良いと考えます😊
生前に財産を処分したい
例えば
いらない不動産を
売却するということが
あります
納税資金にしたり
施設に入るためのお金に充てたりと
目的は様々😊
「処分」といっても
🍀生前に売る
🍀生前に贈与する
🍀家族の誰かが相続してから売る
という選択肢が
あるんですね
どの方法が良いのか?
それは
ご家族の状況や
ご意向によります!
それらを踏まえつつ
税金の観点からも
ベストな方法は何か?
税理士が一緒に
考えます✨
生前に相談するのは早めがいい
最後に
税理士に相談するタイミングを
お伝えします
一言で言うと
早い方が良いです!
というのは
相続対策をしたいご本人が
認知症など
意思疎通が難しい場合、
できることが
ほぼ無いからなんです😱
例えば
ご生前に不動産を売りたい!
といっても
所有者の方が
認知症であれば
基本的には
相続が起きてから
どうするか?考えることになります
【夫婦税理士の日常】
息子の体調を崩し
夫婦で看病…😱
保育園のクリスマス会が
あったのですが
参加できず💦
せっかくの思い出を
作ることができなくて
残念です