自分は大丈夫…
と思っていると
ドツボにハマってしまうかも…?
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私のブログでは
特殊詐欺など
犯罪のお話を
取り上げることが多いのですが
これには理由があります
それは
本当に身近な犯罪だから💦
ニュースで見ると
なんとなく他人事だけど
全然他人事じゃないよ!と
いうところを
お伝えしたいんです😊
実際に
私自身も詐欺に
あったことがありますし↓
夫もこの前
被害に遭いそうに
なっています😱
パソコン関係の
詐欺やウイルスは
今や全人類の脅威🚨
私の周りでも
架空請求や
クレジットカードの
不正利用で
クレジットカード作り直す…
という方を
ちらほら見かけるように😱
(被害者の
手間がかかるのが
また嫌ですね😡)
どんな人が狙われるのか?
手口によって
ターゲットが
分かれるようですね
クレカの不正利用などは
あんまり
年齢や職業は
関係なさそうです
ところが
強盗の場合は
ターゲットが
ある程度はっきりしているようです
狙われやすいお家の
特徴があったので
参考にされてみては
いかがでしょうか↓
結構どこにでもある
お宅の特徴が
ずらりと並んでいます
自分事と捉えて
みんなで
気をつけるほかないですね🚨
相続税のお仕事をしていると
税務調査を気にされる方は
一定数いらっしゃいます
税務調査に
狙われやすい人には
どんな特徴があるのか?
ご紹介します!
【税務調査で狙われやすい特徴】
🚨無申告である
🚨自分で申告している
🚨生前のお金の動きが怪しい
【🚨無申告である】
無申告とは
その名の通り
相続税の申告が
必要なのにも関わらず
申告をしていない
ということです
税務署側も
特に注視しているところですね
故人様が亡くなってから
少し経った頃に
お尋ねといって
税務署から
「あなた、
申告必要では?」
みたいな書類が
送られてくることが
あります
お尋ね自体は
税務調査ではないですが
無視はNGです!
相続税がかからないことが
明らかであっても
回答して返送しましょう
【🚨自分で申告している】
税理士が関与せず
ご自身で申告を
しているケースです
税務調査は
税理士が関与していても
100%防ぐことができるとは
限りません💦
それでも
税理士が関与している
案件に比べたら
圧倒的に狙われやすいでしょう
相続税の怖いところは
財産漏れ!
世間的に認識されていないモノが
相続税の対象になることが
あるからです
私が税務署の職員だったら
優先的にマークしますね(笑)
実例として
ご紹介しますと
私の知人が
自分で相続税申告を
2回したところ
2回とも
税務調査が
入った…と聞きました💦
知り合いの税理士からも
税務調査対応の依頼のうち
70%(!)は
自分で申告したケースだと
聞いています💦
【🚨生前のお金の動きが怪しい】
税務調査で
一番指摘が多いのは
現預金です
なので
税務署はもちろん
私たち税理士も
お金の動きは
必ず見ます😊
生前に大きなお金が
何回も引き出されている…とか
不自然なものを
チェックしていきます
いかがでしたか?
全員が税務調査に
入られるわけではないですが
知っておくだけで
安心につながるところも
あるでしょう
よろしければ
ご参考ください🍀