知らないと
痛い目に遭いますね…💦
🍀詳しいプロフィールはこちら
先日義弟から
聞いたお話😊
義弟の友人が
車を運転していた時のこと
信号のない横断歩道に
小学生がいたので
停車したところ…
小学生が
「お先にどうぞ」と
譲ってくれたそうです
その言葉の通り
友人がそのまま
直進したところ
なんと
待ち伏せしていた
警察官に止められ
交通違反で
違反切符を切られてしまった!
という話を聞きました💦
(歩行者妨害になるそうです)
なんか…
善人が損をしている
印象を受けますね😱
小学生も
友人も
誰も悪くないと
思うのに…
そしたら
ネットニュースでも
話題になっていました💦
他にも同じような経験を
された方がいるんですね
横断歩道がある場所で
歩行者に道を譲らない車も
多いのに
(これが本当の交通違反)
お互い合意の上にも
関わらず
違反になるのは
納得できないかなと😱
記事にいると
ケースにも
よるでしょうが
歩行者の話を聞いたりして
証拠が揃えば
違反にならない可能性も
あるようですね
(難しそうだけど)
こんな良かれと
思ってやったことが
仇になってしまうケースは
相続でもあります😱
例えば
遺言書
相続が起きたら
揉めないように…
という意味で
作られることがありますが
私たちが実務を
行っている中では
遺言書の通りに
実行されることって
あまりありません💦
あくまでも
弊所の場合ですが
約50%は
遺言書が採用されない、
というのが現状です
遺言書があれば
基本的に
その通りに遺産を
分けます
ところが
相続人全員が
納得していたり
遺言執行者の
同意があれば
遺言書を
破棄できるのです
なぜ遺言書が
採用されないかというと
一言で言ってしまえば
相続人の方が
嫌だと思っているからです😭
つまり遺言書の内容に
納得していないということ
例えば
いらない遺産が自分に
振られていたり
遺言の通りに
実行すると
相続税が多額にかかってしまう
ってことがあります💦
よかれと思って
遺言書を作ったのに
仇になってしまう…
というのは
割とある話なんです
共通点としては
😱家族に何も話していない
😱誰にも相談せず一人で作る
というところが
大きいですね
特に税金のところは
お一人では
なかなか解決が
難しいところです…
自分一人の
気持ちだけではなく
残されたご家族の気持ちも
考えながら
遺言を作成されると
良いですね😊