気になるお金のお話💴
インターネットで
相続税に関する
お悩みを見ていたら…
税理士報酬のことで
不安に思われている
記事を発見しました
確かに
普段税理士と接点がない方は
よくわかりませんよね~
そして
相続税申告の報酬も
なかなか分かりにくい💦💦
税理士報酬の詳細は
過去のブログをご覧ください↓↓
![『○○だからブログを書いています』](https://stat.ameba.jp/user_images/20240326/06/fufu-zeirishi/73/3e/j/o1600120015417558658.jpg)
自分が書いた
過去のブログを
さかのぼってみたら…
私税理士報酬の話
結構書いてる(笑)
おそらく日本一、
いや世界一
相続税の税理士報酬について
書いてるんじゃないでしょうかね😁
(弊所調べ)
報酬の話って
お金の話だから
もう少しデリケートに…と
思うかもしれませんが
ご自分の大切なお金を
支払うのですから
私は堂々と書きます!!
お客様には
納得して気持ちよく
お支払いいただきたいですし
こちらも
気持ちよく受け取りたいです
![](https://kimiblo.com/wp-content/uploads/2024/04/23163537.jpg)
「財産総額」がベース
相続税申告の税理士報酬は
多くの税理士が
「財産総額」を
ベースにしているでしょう
「財産総額」とは
不動産、現金など
プラスの財産の合計値を指します
注意しなければならないのは
正味の財産金額ではない
ということ
相続税の計算は
プラスの財産から
未払金などのマイナスの財産を
差し引いた残りの金額にかかるわけですが
マイナスの財産を
差し引く前の財産金額で
報酬を計算します
また特例などで
土地の金額が下がる場合でも
特例を使う前の金額で
計算します
同じ財産総額でも報酬が変わる場合がある
どこで変わるのかというと
財産の種類です
例えば
財産金額が5,000万円であっても
🍀現金のみで5,000万円
🍀不動産や株式の合計で5,000万円
というケースで話が
変わるということです
なぜ変わるのか??
財産評価の工数が
全く違うからです
工数というと
難しいかもしれませんが
要するに
工数が多い=専門的な検討が必要
ということなのです
なので
不動産が多かったり
非上場の株式を
持っていたりすると
それだけ時間や
検討が必要になります
それに伴い
税理士報酬も加算されていきます
相続税申告の税理士報酬が
分かりにくい理由って
ここなんです
同じ財産金額なのに
高い、安いって
一目では分からない…
ただ見積もり時に
説明はあるでしょうから
分からないときや
不安なときは
聞いてみてくださいね😊
![【川口市の相続専門税理士】中澤君衣税理士事務所](https://static.wixstatic.com/media/991178_7c96931744ea4653ba31a5d2bd334a4d%7Emv2.jpg/v1/fit/w_2500,h_1330,al_c/991178_7c96931744ea4653ba31a5d2bd334a4d%7Emv2.jpg)