みなさま、こんにちは✨
相続&個人事業主専門の税理士 中澤君衣(なかざわきみえ)です。
独立してから働く時間、働く場所が自由になりました。
これは独立してからのメリットの一つといえるのではないでしょうか。
しかし、働く場所に関しては会社員の方も独立していてもさほど変わらない形になってきましたね。
全業種とまではいかないですが、コロナ渦前に比べ在宅勤務を認められている職種が多くなってきたかと思います。
明日オフィスに行かなくても対応できるか
コロナの感染拡大が止まりませんね(この記事の執筆時は第7波真っ最中)。
少し落ち着いてきて人出が増え始めたとたんの第7波。
今まで在宅勤務だったのが従来通りの出社に戻した企業もあると聞いています。
強制出社によって離職率が高まる可能性があるといった記事も出ていますので、「会社に行く」という意義が薄まってきたのでしょう。
在宅(あるいは自由な場所での勤務)へ切り替えるための本格的な準備を企業も個人も求められているのかもしれません。
うちの夫の話になりますが、彼は(おそらく)組織内でもいち早く在宅に対応できたのではないかと思います。
在宅勤務が世の中に浸透する前から、リモートPCの設定やら色々やっていました(私はただ見ていただけ(笑))。
そのため、急に自宅で仕事をすることになっても特に問題なさそうでした。
そんな夫に私も影響されてか、PC一つで仕事がどこでもできるという今のスタイルが確立してきたのではないかと思います。
例えば、書類を持ち歩かなくて済むように書類はPDF化し、OneDriveやDropboxなどのクラウド上で管理するといったことです。
ただ、私たちは個人情報を取り扱っておりますので、事務所(自宅)以外で仕事をすることはほぼないです。
仕事の場所は注意が必要ですが、仕事道具がPC一つなので割と身軽にできます。
どこでも仕事したいか?
どこでも仕事ができるような準備は大切ですが、どこでも仕事がしたいか?と言われるとこれは人によるかと思います。
少なくとも会社員時代の私だったらぜーったい嫌です!(笑)
なんで休みの日まで仕事しなくちゃならないんだと。ましてや旅行先でなんて・・・(´;ω;`)
でもその考えが独立して変わりました。
その理由は、自分がやりたいことだからじゃないかなと思います。
そして、自分の手が届く範囲でしか仕事をしないことが大きいのではないかと。
自分である程度コントロールできるから仕事に対するストレスが少なくなったんだと思います。