最後はその「人」自身に
行きつく…
🍀詳しいプロフィールはこちら
私には最近ちょっと
悩みというか
困っていることがあります
それは…
営業電話(笑)
たぶん自分で
ビジネスやっている方なら
あるあるだと思うのですが…
それにしても
最近やたら多い…💦
先月は見事
カモになりかけたし…(笑)
↓↓
税理士への営業電話って
何を想像されますか?
私のところに来る電話は
😓税理士が使うソフトの営業
😓顧客の紹介
😓広告関係
😓よくわからん取材
が多いです
平日はほぼ毎日のように
電話がかかってきます
毎日毎日
電話をかけ続けるなんて
大変だよなあ…と
思いますが
対応したり
お断りするこちらも
なかなかエネルギーを
使います…😱
やっぱり相手は
人ですから
邪険にしたくないです
でも
気になることがあって…
なんでもかんでも
とりあえず電話しました!
みたいな営業さんが
多いんです
例えば
「中澤先生の
法人顧問先へのご提案で
お役に立つ○○を
ご紹介したいです」
「今話題の定額減税に関して
パンフレットをお渡ししたいです」
「顧問先様の
インボイス対応…(以下略)」
はっきり言うと…
どの営業も的外れ!!
というのは
これらの営業は
法人や個人事業主の
顧問をやっている
税理士向けなのです
ところが
私の事務所は
相続税専門の
税理士事務所です
顧問業務は
一切受けておりません
弊所が相続税に特化した
事務所であることは
HPをみれば
すぐにわかると思います
家を買いたい人に
車の営業するような
感じですかね…
(営業する対象者がズレている
というわけです)
それでも
営業さんの中には
こんな文章を
送ってくる方もいます
「御社のHPを拝見し
感銘を受けました
つきましては、
御社顧問先のインボイス対応に…」
HP見てないな~??
HP見たんだよね?
じゃあ顧問先だの
インボイスだの
提案するわけないよね~?
とブラックな私が
顔をのぞかせます(笑)
まあ色んな所に
コンタクトを取るのが
目的なら
いちいちHPとか
見ないんでしょうけど
逆に言えば
仕事取る気あるのかな?
と思ってしまいます💦
相手を知らずして
モノは売れないと
考えます
私の場合は
目に見えるモノではなく
提案というサービスですが
お客様のことを
何も知らずに
ご提案なんてできないです
もちろんお客様の
プライベートなことを
根掘り葉掘り
伺うことはありませんが
どういう考え方で
この先どうしていきたいのか?
ここを聞かないまま
提案するのは違うかなと💦
相続の場合
実家をどうするとか
誰に何を遺したいとか
動くお金も大きいけど
その方の今後の生活にも
大きく影響することだってあります
人の感情と
法律というルールの中で
折り合いをつけることも
必要です
色んな要素が絡んでいる中で
お客様にとって
ベストな提案はなんだろう?
と考えるのに
どんな人か知らないけど
提案してみようとはならないです
やっぱり
相手を知ることって大事!
お客様の話を聞くことが
営業の一歩だと
聞いたことがありますが
本当にそうだなと
感じたのでした😊