人間だもの…
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GW、あっという間に
開けてしまいました…
GWも関係なく
お仕事や学校だった方も
いらっしゃるでしょう
(お疲れ様です😊)
私は仕事をしなかった日は
無いのですが
普段より外出が
多かったこともあり
少し疲れが出てきています💦
色んな所に行ったおかげで
たくさん経験できましたが
寝ても寝ても
眠い…😪(笑)
こういう時は最初から
かっ飛ばすのではなく
少しずつ普段のペースに
戻していくのが良いですね😁
体や自分の気持ちを
素直に聞いて
我慢しないようにするのも
大切です🍀
我慢しすぎると
自分では気が付かないうちに
尾を引きますから…
相続のお仕事をしていると
改めて特殊な世界だなあ…と
感じます
特殊ゆえに時には
難しく感じることもあります
相続って
税金がどうのとか
一番安く簡単にできないかとか
「手続き」や「損得」に
目がいきがちですが
そればかりに
気を取られると後で
大変になるかもしれません
たしかに
手続きやお金のことも
大切ですが
アレを置き去りにしては
いけません
それは
自分の気持ちです
相続は特殊な分野と
よく言われるのですが
その理由は
人の感情が絡むから
私は最近気が付いたのですが
人の感情って
一時的なものばかり
ではないんです
本人は意識 or 無意識でも
自分の心は覚えているものなのですね
例えば
お父様が亡くなり
奥様とお子様(A、B)が
いらっしゃる場合
相続人は
奥様、お子様の
3人です
この時がBが
「お母さんとAの好きなようにしたら良い」
と言ったので
お父様の遺産は
奥様とAだけが相続しました
そしてまた何年か経って
今度はお母様に相続があったとします
するとAが
「私と二人で
均等に財産を分けない?」
と言ってきたら…?
もしAもBも
納得したうえで
決めたのであれば
何も問題はありません
でもこのブログを
読んでいる方の中には
お父さんの相続のときに
Bは遺産をもらっていないのだから
今度はBに多くあげるべきじゃない?
と考える方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
何であれ
どう感じるかは
あなたの自由です
(正解はありません)
お父さんの相続のときに
Bは遺産をもらっていないのだから
今度はBに多くあげるべきじゃない?
おそらく
こう感じた方は
心の中でこう思っていませんか?
だって
お父さんの相続の時に私(B)は譲った
これはつまり
我慢です
実際に
自分が身を引けば
丸く収まる…と
思って相続の手続きをしたけど
後々になって
やっぱり納得できない!
今度の相続の時は
絶対譲らない!!
となってしまうことが
あるのです😥
別に家族仲が
悪くなくても…💦
もちろん
ご家族の関係性にも
よりますが
自分の気持ちを我慢しすぎて
何年もたった後に
家族仲が崩壊してしまう…
という可能性もあるのです😥
相続で「争族」に
変わってしまうのは
とても残念なこと…
譲る気持ちも大事ですが
まずはご自分の気持ちを
素直に聞いてみましょう