ご夫婦やご家族そろって
いらっしゃってもOKです💕
🍀詳しいプロフィールはこちら
私は普段から
夫と雑談したり
相談することが多いです
まあ相談しても
解決しないこともありますし
自分だけで決めることもありますが😓
特に大きなお金が動くときや
家族全体に関わるときは
みなさん誰かに相談しませんか?
私も色々検討しないといけないものは
「パパ~」と
意見を聞いたりします
うちの場合は
夫の判断がだいたい
理にかなっていることが
多いです
(私も納得できるという意味)
でも感性は
私の方が鋭いので
そういうときには
伝えるようにしています
特に女性は感覚が
鋭い方が多いですよね
男性より女性の方が
「いい感じ」とか
「嫌な感じ」とか
わかったりしませんか?
「違和感」に敏感なのは
女性なんじゃないかと
(もしくは女性性の強い方)
そして
その「違和感」は
だいたい合っている
気がします
そういえば
過去にこんな記事を
書いていました(笑)
女性の
違和感や意見を
無視して進めてしまうと
たいていロクなことに
ならないこともあるようです
ブログ仲間で
同郷の新潟で
家づくりをしている
なんちゃん
そして名古屋で
女性目線の住まいづくりを
サポートしている
なおちゃん
事例は違えど
このお二人も
同じようなことを
仰っています
何が言いたいのかというと
お一人で全部決めないで!
ということです
相続ってなにかと
お金がかかります
お葬式の費用だけではなく
相続の手続きに関する
専門家の報酬だったり…
相続税申告も
まとまったお金が
かかりますし
普段税理士と
接点が無い方が多いので
どんなことをするのか?
どんな税理士なのか?
気になるのは
当然のことでしょう
なので私の事務所は
お客様のご希望があれば
他の相続人様だけではなく
相続人様の奥様や旦那様が
一緒にご相談にいらっしゃることもOKです💕
相続人様以外の方が
ご相談に同席されるのは
構いませんが
一つ注意点があります
それは
自分は当事者ではないと
自覚していただくことです
誰がどの遺産を相続するか?
は相続人で決めます
つまり
相続人の奥様、旦那様は
相続人ではないので
お話合いに参加できないのが
原則です
なので
「うちの妻(夫)にもっと
財産をください!」と
言う権利はありません
同時に税理士に対する
要望も同様です
OKな例としては
🍀分からないところを聞きたい
🍀相続人がご高齢、ご病気で
やりとりが困難である
という場合ですね
こういう場合は
相続人以外の方でも
直接ご相談いただいてOKです😊
実際に相続以外の方が
窓口になることも多いです
(相続人様がご高齢のケースが
多いですね)
一方でNGな例としては
😱相続人ではないのに
財産のことで意見を言う
(上で説明したことですね)
😱他の相続人の情報を聞いてくる
です💦
相続税申告において
税理士のお客様は
相続人の方です
そのため私は
お客様に対して守秘義務を
負っていますので
口外できないのです
通常ではあまりないのですが
相続人以外の方が介入し
相続税申告のスケジュールが
大幅に遅れる…
ということがありました
あまりにも
スケジュールに支障をきたす場合は
申し訳ありませんが
業務をそこでストップするか
介入を控えていただくよう
お願いすることもあります
初めての相続税申告で
不安なことはたくさん
あるとは思いますが
スムーズに申告を
進めるために
ご協力いただけると
嬉しいです💕