AI時代の
専門家の在り方って?
🍀詳しいプロフィールはこちら
ここ最近、
夫が根詰めております…💦
というのも
ただいま
7冊目となる書籍(共著)を
執筆させていただいているからです↓
テーマは
国際相続だそうで
租税条約とにらめっこしています…💦
私が言うのもなんですが
難しそう😅😅
(専門家向けの書籍です)
夫が書かせていただいている書籍は
専門書なのですが
結構新しい論点を
書いています
なので
毎回(?)ヒーヒー言いながら
書いています(笑)
ちなみに
前作でなかなかの
ヒーヒー度合いだったのは
こちら↓
暗号資産の税務に関する本です
今作も取り扱いが
まだ明らかにされていない論点を
書いているらしく
ヒーヒー言ってました(笑)
本人は笑い事じゃ
ないですけどね🤣
とはいえ
私は特にお手伝いできることもなく💦
できることとすれば
翼をさずけることくらいです↓
ただ、
最近の本の執筆は
色々変わっているらしく
生成AIを使うなどして
便利になっているそうです
(法律調べたりとか)
私のブログも
本文は私が書いていますが
イラストを作ってもらったり
タイトルの候補なんかは
AIの力を借りています
AIの進歩、
本当にスゴイ!!!
ネット記事とかでも
AI時代で無くなる仕事特集とか
ご覧になった方も
いらっしゃるのではないでしょうか
無くなる仕事の中に
税理士が入っていることも…😅
生成AIを使って
相続税申告が誰でも
簡単にできる!
なんて時代は遠くないかもしれません
となると
やっぱり税理士って
必要なの?
って話は出てきそうです(笑)
夫ともAIの話を
よくしていますが
すぐに専門家の役割が
無くなるわけではない
というのが私たちの考えです
AIは学習能力が
凄まじいのですが
仕組みとしては
過去のデータを
蓄積し
そこから情報を
アウトプットしています
ということは…
(今の生成AIの仕組みでは)
まだ世の中に出ていない情報は
網羅できないということなのです
今回夫が執筆しているテーマも
まだ取り扱いが未定のもの
どんな法整備がされるか?
どんな風に実務をやっていくのか?
誰にも分からないんですね
そして…
相続の場合は
専門家としての知識や技術だけではなく
共感できる力も
大事だと感じています✨
実際にお仕事をするのは
対人間なので😊
(どのお仕事も
そうだと思いますが)
AIと協力して
円満な相続のお手伝いをする!
というのが
今の私たちの在り方なのです🍀
