
あちゃ~💦と
思うケースは
だいたいコレ😅
🍀詳しいプロフィールはこちら
先日岡本達彦さんの
セミナーに行った時のこと
印象深い話が
沢山あったのですが
中でも印象深いお話がありました

ざっくり言うと
自分のビジネスの方向性を定めるために
A4サイズのアンケート1枚を
お客様にいただくというもの
ただし
アンケートを頂戴する方は
誰でも良いわけではなく
アンケートをいただく方を
誤ってはいけない!
ということでした
例えば
住宅メーカーの話
実際に家を買った方と
なんとなく
住宅展示場を見に来た方とで
アンケートを取った場合
まるで回答が違う、
という話です
実際買った方の場合は
契約までに困ったことや
不安だったこと、
住んでみてどうだったのか?
とにかく具体的です
一方で
まだ家を買っていない方は
実際に買うまでの具体的なアクションを
起こしていない可能性もあります
どちらの声を活かして
ビジネスを進めるべきか?
お分かりの方が多いと思いますが
前者(すでに買っている方)ですね
このお話を聞いて
相続にも通じるなあと
思ったんですね
実際にご相談にいらっしゃる方で
正直「あ~これやっちゃったんだな」と
思うことがあります
それで理由を聞くと
(専門家でない)
知人に聞いてやりました
ネットで調べたら
書いてあったので
というご回答が多いんですね
そして税理士として
お話を進めていくと
え!そうなんですか😱😱
とショックを受ける様子を
何度も見てきました💦
こういった
不本意な結果になる原因は
多くの場合
相談相手を間違えているのです!!!
相談した相手は
相続の経験がある方ですか?
相続の専門家ですか?
おそらくどちらでも
ないのではないでしょうか
相続は経験した人間、
相続の現場に多く関わってきた人間にしか
分からないことがあります
住宅を買ったことがない人に
家の相談をしてもなんだかな…と
同じように
相続でも同じことが言えるのです
私のブログでは
何度もお伝えしているのですが
相続はその場で終わりではなく
ずっと後世に続くもの
だからこそ
相談相手を間違えてほしくないのです!!
大事なご家族のこと、
専門家に相談してみませんか?
【🍀夫婦税理士の日常🍀】
今日はお客様にケーキを頂戴しました🍰
家族で美味しく頂きました
今日でお会いするのが最後のお客様
少し寂しいですね😭
