相続税申告は
相続に強い税理士に
依頼することをおすすめしますが
それだけではありません
🍀詳しいプロフィールはこちら
私たちは
埼玉県川口市に密着した
相続税専門の
税理士事務所です😊
メンバーは
私と夫のみ
税理士しかいない
小さな事務所です🍀
過去のブログにも
書いていますが
私たちは
川口市密着!と
決めるまで色々ありました(笑)
今だから言えることですが
開業当初は
全国展開をしていたのです
(コロナでオンラインが
主流になったのもあります)
しかも当時は
今よりも視野が狭かったので
逆に地域密着を
意識していませんでした💦
(恥ずかしながら
全国展開の方が
ご依頼がある気がしていて…)
でも今は違います😊
当時とは逆の発想に
近いかもしれません
冒頭でもお伝えした通り
相続税の申告を
税理士に依頼するなら
相続税に強い、
相続専門と掲げている
税理士に依頼するのが
良いと考えています
相続は特殊な経験が
問われる分野だからです
相続専門の事務所に
申告を依頼するとなっても
どこでもいいか?
というのは少し違うかなと😊
例えば
その税理士が
対応しているエリアも
一つの判断要素になります
私の事務所で言うと
川口、蕨エリアをはじめ
大宮や浦和、都内も
対応しています
逆に
九州や北海道エリアは
対応できないのか?
と言われたら
できなくもないと思いますが
他の専門家のご協力を
お借りすることになるかもしれません
というのは
私がそのエリアの
土地勘がないからです
土地勘が
相続税申告の
どこに影響するか?というと
土地の評価です
土地の評価は
写真でみることもありますが
実際に現地に行くこともあります
実際色々調べないと
わからないことがあるのです
でもこれが
地元の人だったら…
なんとなく
「あそこのエリアね~」とか
予想がつけられたりするんです
川口の場合は
区画整理事業のエリアが
点在しています
区画整理中の土地は
特殊は評価の方法をとります
地元なら
なんとなくエリアの雰囲気が
分かったり
地元ならではの情報を
持っていることがあるんです
区画整理中の土地については
こちら↓
他の税理士の方から
聞いた話でも
地域密着の強みが見えてきます
京都や沖縄は
土地の公図(※)が
当てにならないとか…😥
(※)土地の形などが
ざっくり書かれた図
京都だと
文化財や保存地区が
あるので
特殊な評価が必要なりますね
ざっくり言うと
土地勘がある人とない人で
相続税が変わる
可能性があるということです
もっと言うと
不動産を売却する際も
影響することがあります
これは私が実体験しています↓
住んでいるところに
近いからという理由も
メリットにはなりますが
相続税や相続手続きの
観点からも
地域密着は
メリットがあるのです
税理士選びは
人の好みもありますが
参考にしていただければ
幸いです🍀