人を巻き込まずに済むのもフリーランスの強み

みなさま、こんにちは✨

相続&個人事業主専門の税理士 中澤君衣(なかざわきみえ)です。

おかげさまでうちの息子はもうすぐ1歳を迎えるのですが、夏休みにたくさんお出かけした&美味しいものを食べすぎたのか、息子の体調がダウン・・・。

こういうとき、自分が勤務していたら職場に休むことを申し訳なく伝えるんだろうなーと考えてしまいます。

フリーランスは代わりがいないというリスクがあるけれど・・・

フリーランスは代わりがいません。

自分の体調や状況によってお客様に迷惑をおかけする可能性があります。

ですが、裏を返せば自分の状況に合わせて色々と変えていけるということです(もちろんお客様に迷惑をかけない前提ですが…)。

仕事の日をずらす、場所を変えるなど、誰かに断りをいれなくてもできます。

これってフリーランスの立派な強みじゃないでしょうか??

思えば、私の勤務時代は他人の顔色を伺ってたなーと思います(周りからどう見られていたかはわかりませんが)。

体調が悪くて休んだとき、申し訳ないな・・・と自分を責めたことがあります。

忌引で休んだときですら「迷惑かけちゃった・・・」と落ち込んでいました。

みんな忙しく、激務な職場だったので余計に強く思ってしまったんですよね。

こういうことがあるたびに、強いストレスを感じたことを覚えています。

私の性格的に、誰かと仕事をすることが向いていないんでしょうね。

自分のテリトリーの仕事を終わらせて次の専門家にお願いする、といった完結型の業務ができる今のスタイルは私に合っているなと感じています。

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