どこまでドライになるか

みなさま、こんにちは✨

相続&個人事業主専門の税理士 中澤君衣(なかざわきみえ)です。

タイトルをみて冷たい印象を持たれる方がいらっしゃるかもしれませんね💦

伝えるべきことはきちんと伝える

相続のお仕事は、人がお亡くなりになってから開始します。

お客様(相続人の方)は、色々な方がいらっしゃいますが、弊所に来られる方は比較的落ち着いている方が多いです。

ただ、中にはお亡くなりになったということから気持ちの切り替えがなかなかできないという方もいらっしゃいます。

大切な方が亡くなったのですからそれは当然でしょう。

そんなセンシティブな側面があるお仕事ですが、税理士としてどう接するべきか。

もちろん人間なので寄り添いたい気持ちもあります。

ですが、相続人の方が大変そうだからこれをお伝え(ヒアリングやお願い)するのは控えよう・・・とはなりません。

妥協してしまうと、お客様も弊所もリスクを負う可能性が高くなるからです(後々税務調査で指摘されてしまうかもしれません)。

そういった事態をできるだけ避けるべく、感情に流されないよう、でも決して冷淡にならないよう

お伝えすべきことはお伝えするようにしています。

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