年末が近づいてきた!
🍀詳しいプロフィールはこちら
そろそろ12月も近づいており
クリスマスや
お正月の予約の話が
出ていますね
わが家も
クリスマスの
(自称)ごちそうの材料を
買ったり
ふるさと納税で
年末に実家に持っていく食品を
選んだりしています😊
1年ってあっという間だけど
12月ってイベントが
たくさんあって
私はワクワクします✨
楽しみという
側面もありますが
来年はどんな年にしよう?とか
事務所の運営は
どうしていこう?と
夫と話すことも😊
来年の計画も
ぼちぼち立てています

みなさまは
目標とか計画を立てるときに
どんな感じで決めていますか?😊
何月にこれをやって…
のように結構がっちりなのか
1年でこういうことをやろう!
のようにふんわりなのか
色々タイプがあると思います
私はあまり細かい計画は
立てないタイプ!
旅行行く時でも
なんとなく目的地は
決めていくけど
その場になって
詰めていくことが多いですね

実は計画の立て方と
相続対策って
似ているところがあるのです!
目標や計画の立て方は
人それぞれではあるのですが
相続対策に関しては
ガチガチに決めるのではなく
ゆとりのあるやり方を
おススメしています😊
例えば
遺言書を書く場合
全ての財産について
誰に何をいくらずつ…
という感じで
ガチガチに決めることは
基本的に
おススメしません…💦
なぜなら
遺言書を書いたタイミングと
相続が発生するタイミングが
必ずしも近いとは
限らないからです!
遺言書に書かれていた
財産が
相続の時にあるとは
限りませんからね!
(使ってなくなるとか
よくある話です)
これでは
せっかく相続を円滑にする役割の
遺言書が意味を成さない…
ってことになってしまうのです😭
なので
私たちがおススメしているのは
この財産はこの人にあげたい!と
確実に分かっているものだけを
遺言書に書くという方法です
遺言書に書かれていない
財産については
相続人の方同士で
話し合って決めていただきます
このやり方であれば
相続が発生した状況に合わせて
遺産の分け方をアレンジすることが
可能になります
どんな書き方が良いのか?は
税理士や司法書士さんなどの
相続に強い専門家にご相談いただくのが
よいでしょう✨
ちなみに
遺言書は書けばいい
ってものではありません!
遺言書の注意点については
こちらのブログも
ご覧ください↓



