今日は
自分でもドン引きする(?)
習性をご紹介します🤣
🍀詳しいプロフィールはこちら
私たちは
夫婦で相続専門の税理士事務所を
運営しております
税理士というと
法人顧問とか
確定申告とか
そういったイメージが
一般的かと思いますが
私たちは
相続税のみ
承っております😊
法人顧問などは
一切お受けしていません
そんな感じで
毎日相続と向き合っているのですが
そのうち自分でも気が付かないうちに
独特な癖がついている…と
気が付きました
これはもう職業病ですね(笑)
今日はそんな私たちの
職業病、
相続専門税理士あるあるを
ご紹介します🤣
あるある①:土地の価格が気になる
普段何気なく歩いている道でも
考えてしまいます
まずは
土地の価格!
知らない土地に来ても
この辺りは
土地が高そうだな~とか
相続税が
(結構)かかるだろうな~とか
よそ様からすれば
余計なお世話と言われそうなことを
つい考えてしまいます
あるある②:空き家が気になる
これは
私個人的な感覚かもしれませんが
空き家も気になります
私の実家が
数年間空き家だったので
余計に親近感が…💦
そして
空き家を売った場合は
所得税の特例を
使うことができる場合が
あるので
もし売りたいと
考えているのであれば
早く売れると
いいな~と
こっそりお祈りしています🍀
あるある③:人の持ち物が気になる
これはお客様との
ご面談のときも
そうなのですが
人の持ち物は
見てしまいます😅
例えば
この前あったのは
お客様が使っていた
メモパッド
とある保険会社のもの
でした
この保険会社を
A社とします
私たちは
相続税申告の初回面談の時に
亡くなった方のご財産を
ヒアリングするのですが
ご財産の中に
A社の保険契約が
入っていないことが
あったのです
ここで違和感…
お客様は
なぜA社のメモパッドを
お持ちなんだろう?
と😅
でも真面目な話、
こういったノベルティから
財産を洗い出すということは
実際あるのです
ご本人が無意識に
お忘れになっている場合も
ありますからね
可能な限り税務署と同じ目線で
今日は
相続専門税理士のあるあるを
ご紹介しましたが
いかがでしたか?
ちょっと
怖くなってしまいましたかね…😅
相続税申告の難しいところは
色々あるのですが
一つは
亡くなった方の財産を
正確に把握することなのです
中には
一般的に
財産と認識されていないものも
あります↓
そして
みなさまが気にされる
税務調査!
私たち税理士は
民間人なので
税務署のような
捜査できる権限はありません
それでも
税務署はあらゆる方法で
調べてきますので
可能な限り
私たちも検討する必要があるのです
これも相続に
関係する…?
そういった可能性を
一つずつ検討していくことが
お客様の安心に
つながります✨
【🍀夫婦税理士の日常🍀】
先日は
普段お世話になっている
司法書士の先生の
事務所で打ち合わせ😊
普段は自宅で仕事を
しているので
新鮮な気分でした
