ご自身は
古いと思っていても…💦
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昨日は実家の
窓ふきなどをしていました
父が定年後に買った家なので
築10年も経っていませんが
ちょいちょい塗装が剥げてきたり
劣化が見られたりしています
頭では分かっていましたが
やはり家もメンテナンスが
必要なんですね…💦

定期的にリフォームしないと
どんどん古くなる家🏠
私の元の実家(新潟)も
内装は部分的にキレイにしても
外壁や躯体の部分は
ボロボロになっていました
私たちのところに
ご相談にいらっしゃる方から
お客様うちの家はだいぶ古くて
ボロボロなんですが、
相続税ってかかるんでしょうか?
ボロボロなんですが、
相続税ってかかるんでしょうか?
とよくご質問いただきます
古い家=価値がない…?
と考える方は
少なくありません
ところが
ご自身でそう思っていても
実はそんなことなかった!
ということもあるのです

フリー素材
相続税の観点からいうと
家の建物自体というより
土地の価値が高く
結果として相続税がかかるという
ケースが多いですね
川口エリアは
土地の価格が高い傾向があるため
亡くなった方の
相続財産が
一軒家+預金
というシンプルな
財産構成でも
相続税がかかるケースが
あります

そして
建物自体が古いとしても
建物の価値が無いとは
言い切れません!
例えば
新しいシステムキッチンに
入れ替えるなど
建物の価値の増加に
繋がる支出は
相続財産に計上します
あと最近あるのは
エネファームといった
家庭用燃料電池の購入です
(建物とは別に新設したもの)
こちらも
基本的には
相続財産に含まれます

バレないんじゃ…?
と思われるかもしれませんが
現地調査のほか
Googleストリートビューなどでも
確認することができますので
バレないとは言い切れません😅
建物が古いからといって
相続税はかからないだろう…
と自己判断はせず
相続専門の税理士にご相談くださいね✨
【相続専門】中澤君衣税理士事務所

【川口市の相続専門税理士】中澤君衣税理士事務所これまで150人を超える方々の相続税申告を担当。【相続専門】中澤君衣税理士事務所は川口駅から徒歩7分、川口市の税理士事務所で【近くて便利】。明朗会計で【追加料金なし...
