
タイミングが
難しいんです💦
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人はいつ亡くなるか
分からない
これは真理ですね
確率論はあるけれど
年齢が若ければ
亡くならないという保証も
ありません
ここ数年で
私たちのところに
お越しくださる方は
お若くしてパートナーを
亡くされた方が
増えている印象です
60歳前後というところでしょうか
元々持病をお持ちという方も
いらっしゃいますが
(今まで元気だったのに)
急に亡くなったんですということも
少なくありません💦
こういう場合、
遺された配偶者の方も
お若いので
😥自分が亡くなったら
どうなるんだろう?
😥子どもにしてあげられることは?
と心配になり
ご相談にいらっしゃる方も
多いですね
相続税申告とセットで
ご相談が多いのは
配偶者の相続、
いわゆる二次相続のことです
お子様が困らないよう
財産を残したいけど
税金も気になる…
といったご相談です
私たちはただ単に
相続税申告をする税理士ではなく
お客様とそのご家族の将来を
見据えてできることを
ご提案しています✨
大事なのは
税金にとらわれすぎない、
ということです
節税に意識が向きすぎると
かえって大変なことになるかもしれません💦
例えば
相続税の対策として
よく使われる
生命保険
条件を満たせば
500万円×法定相続人の数の分だけ
相続税が非課税になります
遺された配偶者の方で
よくあるのは
生命保険に入れば
非課税で子どもに
渡せるんですね!
じゃあ入ります!
と即決しようとする方😅
いつ何があるか分からないし
すぐにでも入っておきたい!
ということですね
お気持ちは
分からなくはないのですが
ちょっと待っていただきたいです
事前の相続対策は
将来にわたって効果があるものですが
まず大切にしていただきたいのは
ご自身の生活です!!
ご自身が60歳前後の場合、
平均余命から考えると
20~30年
残りの人生で充分なお金は
あるでしょうか?
施設に入る可能性もあるかなと
先ほどお伝えした
生命保険は
大きな節税効果をもらたしますが
相続が起きるまで
資金がロックされます
今は高齢でも
入ることができる商品もありますし
今すぐ決めなくても…というのが
個人的な見解です
(もちろん人によりますが)
見落としてはならないのは
相続対策は余剰財産で行う!
ということなんです
必要な生活費を
削るのは意味がありません😱
早すぎる相続対策は
時に危険かも…ということを
知っていただければ幸いです😊
【🍀夫婦税理士の日常🍀】
お客様から
フルーツきんかんを
戴きました!
最近本当に色々いただいていますね😍
甘くてビタミンたっぷり!
ありがとうございました!
