短い時間を
有効活用しましょう!
🍀詳しいプロフィールはこちら
ちょっと税理士に
聞きたい…
そういうニーズは
多いものです
でも無料相談に対応している
税理士事務所って
そう多くはありません
(弊所を含め)
無料相談が可能なのは
申告業務などを
税理士に依頼するという
前提があるからです
だけど
依頼するほどでもない…
とか
いきなり
税理士事務所に行くのは
ハードルが高い!
という方も
いらっしゃいますね
そんなときは
お住まいの市区町村が
主催している
専門家の無料相談を
利用しましょう😊
川口市では
市民相談室といいます↓
税理士だけではなく
司法書士さんや
弁護士さんなどにも
ご相談可能です😊
事前予約が必要ですので
ご希望の方は
お早めに🍀
私たちも
相談員として
毎年市役所に行っています
相談員をやっていて
毎回思うことは
相談時間が短い!
ということ😱
川口市の場合は
一人25分間です
25分の間に
相談が終わっても
終わっていなくても
そこで終了です
今日は
短い相談時間を
有効活用するための
ポイントをお伝えします!
相談内容を絞る
予約の時に
どんな相談か?を
聞かれると思いますが
相談したいことを
まとめておきましょう
ポイントは
相談内容を絞ること😊
相談が1つ2つという場合は
良いのですが
数が多いとか
色んな税目のことを聞きたい
(相続税と所得税のことを聞きたいなど)
という場合は
あらかじめ
相談する優先順位を
決めておきましょう
資料はそのまま持ってくる
税理士に具体的に
相談したいのであれば
手元にある資料を
持ってくることを
おススメします
初対面の相手だし
資料を見せたくない…
という方もいらっしゃいますが
資料がないと
判断できないってことも
あります
一般的な話に留めるのであれば
それでも良いですが
個別の話をしたいのであれば
資料を持っていきましょう
税理士には
守秘義務がありますので
他に漏洩することはありません
(市役所の方にも
具体的な内容は
伝わりません)
資料を持ってくる際も
ポイントがあります
それは
資料をそのまま
持ってくるということです
原本でも良いですし
コピーでもOKです
資料ではなく
ご自身のメモ書きを
持ってくるのでも
良いのですが
税理士の立場からいうと
ココが見たかった💦
ってことがあるんですね
例えば
よくあるのは
固定資産税の課税明細書です
相続税の試算でも
使うのですが
課税明細書の
1枚目(表紙)だけを
お持ちになる方が
いらっしゃいます
ところが
税理士が確認したいのは
2枚目以降なんですね😅
この部分↓
ご自身のメモ書きだけだと
税理士が必要としている情報が
載っているとは限りません
そのため
短い時間ですが
詳しく相談したい
という場合は
できるだけ
資料をそのまま
お持ちいただくと
よいでしょう😊
相続税の相談のときに持っていくアイテムは?
亡くなった方に関するもので
代表的なものを
ご紹介します😊
🍀固定資産税の課税明細書
(亡くなった年の)
🍀亡くなった日時点の
預貯金残高が分かる資料
(通帳のコピー、メモ書きでもOK)
🍀亡くなった日時点の
有価証券の残高が
分かる資料
(直近の取引残高報告書でもOK)
🍀生命保険があれば
保険証券や保険内容が
分かる資料
🍀遺言書のコピー
いずれの資料も
該当があるものを
お持ちください😊
充実した時間になることを
願っております✨
【🍀夫婦税理士の日常🍀】
昨日は
マイナンバーカードの更新へ
私も夫も
3月生まれなので
いつも忙しい時に
免許証などの更新があります…