みなさま、こんにちは✨
相続&個人事業主専門の税理士 中澤君衣(なかざわきみえ)です。
私たちは夫婦で事務所を営んでいますが、時々「どんな感じでやってるの?」と聞かれることがあります。
夫婦で仕事していて良かったこと
①欠員のリスクをカバーできる
うちの事務所には従業員がおりません。
そのため、所長一人の事務所になると、万が一のときに仕事ができなくなってしまいます。
私の場合、出産のときがまさにそうでした。
出産前はまだ自力で動くことができたのですが、産後は思うように動けませんでした。
(子どもが生まれて体が軽くなるかなーと思っていましたが甘く見ていたんですね・・・。)
ちょうどお仕事がいくつか重なっていたので、夫に協力してもらいました。
もし一人だったら難しかったと思います。
夫には感謝しかありません!!
(上から目線で)ありがとうな!!
もちろん、所長一人の税理士事務所はありますし、自分の裁量で色々とできるのは魅力的です☆彡
そこはそれぞれの価値観かと。
②異なる経験や知識をストックできる
私と夫はそれぞれ別分野での経験があるため、お互いの経験や知識で助け合うことがあります。
夫は長年営業や接客経験があるのでお客様対応の際にも役立っています。
③自分に合ったタイプの担当者を選べる
これはお客様側にメリットになるかもしれません。
ブログでも少し紹介しましたが、私と夫の性格は真反対です(笑)
(そのときのブログはこちら)
そのため、ごく稀にですが、お客様からして私と夫とどちらが合う、合わないというのが出てくる場合があります。
弊所の場合、2人のタイプが違うのでお客様のご希望で窓口担当を決めることがあります。
美容院で美容師さんを指名する感覚に近いですね。
夫婦で仕事していてデメリットはないの?
まあ、みなさま気になるところではあると思います(笑)
たまに意見の食い違いはあります!
にんげんだもの。
でも私たち2人に共通しているのは、
「お客様に心からホッとしていただく」ことをモットーにしているということです。
このモットーがあるからこそ、たまにぶつかったとしても2人でやっていけるのです。
今のところ・・・(笑)