意外なところで役に立つこともある

みなさま、こんにちは✨

相続&個人事業主専門の税理士 中澤君衣(なかざわきみえ)です。

備えあれば憂いなし!?自分の直感に助けられた話

今日は夫の話です。

先日とある税務のセミナーイベントに行ってきたとのこと。

参加者としてではなく、登壇者として。

当日は、事前に用意したパワポを流しながら説明するはずでした・・・。

しかしいざ会場に行ってみると、パワポがプロジェクターに投影できないという事態が発生。

主催者側のPCでなぜか投影できない!

じゃあ仲間のPCでやるしかない!となったのですが、仲間のPCにはそもそもHDMI端末がないという何ともヒヤヒヤな状態に…。

それでも何とか乗り切れたとか。

出発前になんとなく「変換ケーブルを持っていったほうが良さそうだなー」と思いバッグに詰め込んでいたことが功を奏したそうです。

いつも持ち歩いているわけではないのに、このときは直感ってやつが働いたのでしょうか?

本当に助けられたと話していました。

どこで役に立つか分からない

意外なところで役に立つ経験は、仕事自体にもあります。

夫は税理士業界に来るまでに、営業、飲食業、講師業(税理士試験の)と様々な業種を経験してきました。

特に飲食業の経験が長く、税理士業界の中では異色の経歴の持ち主かもしれません。

そんな夫がなぜ税理士業界に飛び込んだかは後日お話するとして、一見関係のなさそうな業種でも今の税理士業に生かされていることを自他ともに実感しています。

例えば、営業や飲食業はお客様と直接お会いし、お話する仕事です。これは今の税理士業にも通ずるものがあります。

また、講師業も担当していた税目にとてつもなく向き合ってきたおかげで理解が深まったそうですし、人にわかりやすく説明するスキルも身に付いたといいます。

自分が経験してきたこと、今取り組んでいることがいつ役に立つのかは本当に分からないなーと思います。

自分が意識していなくても(忘れていても)に意外に役に立っているものです。

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