残高証明書は取らないとダメ?



何かあったときのために…

埼玉県川口市にある
「遺されたご家族とお金を守る!」をモットーとした
相続税専門の税理士事務所のブログです

このブログは

代表税理士の
中澤君衣(なかざわきみえ)が書いています

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最近天気不安定
じゃないですか?




晴れてる!🌞と思ったら
急に雨が降ってきたり

雲行きが怪しくなったり…🌧





外出先でも
結構困ることがあります😓





先日も新宿へ行ったら
みんな傘持ってて💦




川口から新宿へは
電車で20分ほど😊




私はほとんど

川口から出ないので
普段は川口の天気予報しか見ません(笑)



川口と新宿の距離なら
天気も同じだろうと思って
傘を持たなかったのです




でも新宿にしばらくいたら
雨がザーザー降ってきて☔




しばらくカフェで雨宿り…



傘を買うか?と考えましたが
せっかく時間が空いたので
ブログを書いていました


(ブロガーにとっては
空き時間がありがたい!)


「たぶん大丈夫」って
思うことも大事だけど
アテにならないときもあります




相続税でも

同じことが言えるんです





相続税の計算で
大事なのは

遺産に漏れがないか?
ということ




金額にもよりますが
そもそも
遺産が漏れていたら
正しく相続税が

計算できませんし


税務調査のリスクも
上がります






遺産を漏れなく把握する…
とはどうすればいいのか?




例えば預金であれば
銀行で残高証明書
発行してもらうことです


横浜銀行HP



預金の残高なら
通帳を見ればいいじゃない!
と思うかもしれません




確かに
通帳をみれば残高は
分かります




でも…

その通帳に
すべての預金が

載っているでしょうか?




手元にある通帳だけが
故人様の預金ではないかもしれません




例えば
普通預金の通帳は

手元にあっても

定期預金の通帳は

紛失している…
なんてこともあるのです




もし手元にある
普通預金の通帳だけを
信じていたら
立派な財産漏れです…💦


そして実務で
漏れがちなのは
出資金




信用金庫とか
農協の通帳を持っている方は
要注意です!!




出資金は
脱退すれば戻ってきます


相続税の計算に
入れないといけません






やっかいなのは
出資金は通帳に
載らないときがあるのです


(めっちゃ昔の通帳だったり
窓口で現金で支払っていたり…)


なので
出資金があるかどうかは
残高証明書を取らないと
分からないんです😓





時々
残高証明書とらないとダメですか?
と聞かれることがあります





残高証明書って
発行してもらうのに
お金がかかるんです




銀行にもよりますが
一行につき
無料~1,000円(税抜)
くらいかかります




いくつも銀行と
お付き合いのある方は
それだけで結構な金額がかかります





できれば費用をかけたくない…
というお気持ちは分かるのですが




ご遺族が知らない
預金や出資金があったら
どうでしょうか?




費用は掛かってしまいますが
後で不安になるより
マシじゃないかと考えます



相続税申告のときは
安心料だと思って
残高証明書の取得を
おすすめします🥰


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【川口市の相続専門税理士】中澤君衣税理士事務所これまで150人を超える方々の相続税申告を担当。【相続専門】中澤君衣税理士事務所は川口駅から徒歩7分、川口市の税理士事務所で【近くて便利】。明朗会計で【追加料金なし...
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