自分が嫌な思いをするというのも
財産になると感じています
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頻度はだいぶ減りましたが
未だにあります
それは
営業メールや
営業電話💦
私たちの場合は
会計・税務ソフトの導入や
ウェブ営業の一環で
ホームページをうちで
作りませんか?
のような
連絡が多いです
あちらも仕事なので
割り切っているのでしょうけど
結構対応が
大変です…💦
メールならまだしも
電話だと一旦手を止めないと
なりません
お断りするのも
エネルギーを使うものですからね😅
ホームページに
営業電話やメールは
お断りしますって
書いているのになあ…
でも私が嫌なのは
営業電話やメールをする
以前のこと!
うちの事務所のこと
本当に考えて
連絡してる??
って思わざるを得ない
連絡が多すぎる!!!
例えば
御社のお役に立てる
年末調整ツールを
ご紹介します
当社の会計ソフトを
導入していただくことで
顧問先様の経理も楽になります
のように
ざっくりいうと
法人や個人事業主などの
顧問業務をしている
税理士向けの営業が
ほとんどなのです
(というかほぼ100%)
私たちは
相続専門の税理士事務所
そもそも顧問業務は
やっていないのですよ💦
税理士:中澤顧問先はないんです
とお伝えすると
あ、そうでしたか
と返ってきます
もうね…
うちのホームページ見てないって
バレバレ😅
メールなら一斉送信で
とりあえず送るってこと
なのかもしれないけれど
電話の場合は…
まず相手がどんな人か
調べないのかい?
リストにある事務所に
片っ端から
連絡している感が
すごく伝わってきます

でもこういう経験で
嫌な思いをしたことは
私にとってプラスになっている面も
あります
それは
自分は気をつけようと
思えること
おかげさまで
私たちもビジネスの世界に
身を置かせていただいています
だからこそ
こういうやり方は
お客様に嫌な思いをさせるな…など
身に沁みて分かるようになってきました
先ほどお伝えした
営業のやり方だと
なかなか成果につながらない気がします…
そもそも相手のことを
知ろうとしなさすぎる!
うちはこれができます、
これが得意ですというだけでは
相手の心は動かないなのですね
私自身すごく
勉強になりました
(教えてくれて
ありがとうございます❣️)

