実体験には
敵わない…?
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昨日
東京拘置所の矯正展に
行ってきました
普段なかなか関わることのない場所なので
少し緊張しつつも
とても興味深い体験でした
天気が良かったのですが
暑かったので
お昼ごろに帰りました…💦
拘置所のことを
事前に調べて行きましたが
果たしてどんな雰囲気なんだろう?と
ドキドキしていたものの
行ってみると
すごく人が多くて
街のイベントのような感じでした
(当然ながら
中は見れません)
ただ、
ちょっと驚いたのは
建物から人の気配を
あまり感じないこと…
何も知らなかったら
スルーするくらい
生活感がなかったです
(施設の周りは厳重警備なので
気がつくでしょうけど)

旧庁舎
そして印象的だったのは
実際に刑務官の方と
お話しできたことです
刑務官の方って
普段関わりないですよね
(イベントには至る所に
刑務官、警察官、消防隊員、自衛隊の方が
いらっしゃっていました)
ちなみに
私が聞いたことは…
刑務官さんの呼び方について
制服の胸のあたりをみると
一人ひとり番号が
書かれていました
これ↓
時事ドットコム 刑務官に識別番号、制服に表示 法務省、不適切処遇の抑止狙う:時事ドットコム法務省は全国の刑務所などで勤務する全ての刑務官に6桁の識別番号を割り振り、制服に表示する運用を始めた。受刑者が職員を特定できるようにすることで、暴行などの不適切...
つい最近始まった運用だと
教えていただきました
元々刑務官の方は
収容されている方に
自分の名前を明かさないそうです
とはいえ
名前を知らず
用があるときは
どうやって呼ぶの?
と気になったのです
(胸の番号で
呼ぶわけじゃないよね…?)
昔は「先生」とか「オヤジさん」と
呼ばれていたそうですが
今は「職員さん」と
呼ばれるそうです
(私が伺った刑務官さんの話では)
ちょっとしたことですが
現場の方から聞くと
リアリティや重みが
違いますね
(他にも色々聞きたかった…)

プリズンカレー
私自身、事前に
拘置所のことをネットで
調べたりしていましたが
やはり直接話を聞いてみると
全然違う学びがあります
相続のご相談も同じ😊
最近はネットや本に
情報があふれていて
一見すると必要な知識は
すぐ調べられるように感じますよね
でも実際には
現場でしか分からないこと、
専門家と話して初めて分かることが
たくさんあります

プリズンコッペ(大きい…)
実際にあったのは…
🍀ご自身で遺産分割協議書を
作成されたものの
実は小規模宅地等の特例が
使えなかった…!
🍀相続放棄をしようと
思っていたけど
思っていたのと
全然違っていた!
などです
相続税申告はオーダーメイドなので
お客様の状況にあった進め方が
大事なのです
相続で後悔しないために
自己判断せず
専門家にご相談いただくと
良いでしょう✨
