始まりは簡単でも
簡単に終わらせられない…
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相続のお仕事をしていると
不動産を共有名義に
しているケースを
よく見かけます
例えば
兄弟で2分の1ずつ
親と子で2分の1ずつ
といった形です
相続が起きて
「兄弟で半分ずつにしよう」
と共有にすること自体は
比較的すぐにできます
(手続き上は…)
その時点では
兄弟仲も良く
特に問題がないことも
ありますね
でも
私たちが相続のお仕事をしていて
気になるのは
20年後や30年後…
不動産は
長く持ち続けることがあります
20年
30年と経てば
共有している方自身が
亡くなることもあります
すると
その方が持っていた持分を
今度は相続人が引き継ぎます
もともとは
兄弟2人だけの共有だったのに
次の相続が起きたことで
3人
4人
5人
と関係する人が
増えていくこともあります
そうなると
「そろそろこの不動産を売りたい」
「一人の名義にまとめたい」
と思っても
関係者全員の考えが
同じとは限りません
売りたい人
そのまま持っていたい人
自分が取得したい人
お金で精算してほしい人
それぞれの希望が違えば
話し合いにも
時間がかかります
しかも
最初の共有者は
兄弟だったとしても
その子ども同士になれば
普段ほとんど
交流がない
ということだってあります
共有名義にしたときは
遺産分割協議をして
登記をすれば終わったのに
その共有を解消するときには
何度も話し合いをしたり
場合によっては
司法書士さんや
弁護士さんなどの力を借りたりして
何年もかかる
ということもあります
時間だけでなく
専門家への報酬など
お金も必要になりますしね
共有にするのは比較的簡単でも
共有を終わらせるのは
簡単ではない
ということなんですね
もちろん
共有にすることが
絶対にダメ
というわけではありません
事情によっては
共有にすることが
現実的な場合もあります
ただ
相続のときに
「半分ずつなら公平だから」
「とりあえず共有にしておこう」
と決めるのであれば
将来この不動産は
誰が持っているのか
そこまで少し
想像してみてほしいなと
思います😊
【🍀夫婦税理士の日常🍀】
今日は
トランポリン教室へ
久々に行って
汗だくに💦
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