相続に強い税理士の
特徴を知りたい！
そんな疑問を
お持ちの方へ！
撮影：井ノ上陽一さん(写真をクリックするとサイトに移動します)
🍀詳しいプロフィールはこちら
相続税申告を
初めて経験される方は
結構驚かれるんですが
集める資料って
こんなにあるんですね！
とみなさま仰います😊
私のブログでは
何度もお伝えしているのですが
資料集めが結構大変だよ！
というのはこういうことなんです
人にもよりますが
集めるだけで
ヘトヘトになるのでは…😱
なので
お仕事をしていたり
平日時間が取れない💦
という方は
司法書士の先生に
手続きをお願いしては？
とご案内しています↓
そして
実際に資料を
集めていると
相続税申告で
この書類って
必要なの？
と疑問に感じる方も
いらっしゃいます
例えば
代表的なのものだと
🍀預貯金の残高証明書
🍀過去5年以上の預金や証券の
取引履歴
🍀配当金通知書
🍀過去の確定申告書
でしょうか
一見
相続税申告に
関係なさそうと
思うかもしれませんが
税理士は意図して
取得をお願いしています😊
簡単に言うと
申告すべき財産がないか
確認しているのです
例えば
預金のこと
残高証明書には
ある一時点の残高が
記載されています
(相続だと亡くなった日)
でも
亡くなる前に
預金を全部おろして
手元に置いていたら…
当然のことながら
残高証明書には
記載されません
おろしたお金は
どこ行った？
なんてことは
意外とあるのです
なので
残高証明書だけで
申告をすることは
とても危険なんですね🚨
だからこそ
預貯金や証券の場合は
残高証明書だけではなく
過去の通帳や
取引履歴を確認したいのです
もちろん
お客様からもヒアリングします
ただ
そのヒアリングと
実際のお金の流れが
合っているか？という
検証は必要なんですね
税理士が色んな資料を
求める理由は
お客様を疑うとか
そういうことではなく
万が一税務署に
聞かれたときに
きちんと説明できるか？
説明するための材料を
多方面から集めていると
捉えていただきたいなと
思います😊
ちなみに…
税理士から
過去の通帳をくださいと
言われたのですが、
相続に強い税理士なのか疑問です
のような質問をされている方を
どこかのサイトで
見たことがあります
意図としては
相続に強い税理士なら
こんなに資料くれと
言わないのでは？
ってことでしょうね
もうね、逆!!!
🤣🤣🤣
相続に強い税理士だからこそ
上でご紹介した資料を
お願いするんです！
残高証明書だけで
申告するなんて
相続専門の税理士なら
やらないでしょうね😅
(怖くて)
ただ
疑問を持ったまま
進めるのは
精神上も良くないので
疑問に思ったら
担当する税理士に
聞いてみると良いでしょう✨
【🍀夫婦税理士の日常🍀】
今日は弁護士の
吉田悌一郎先生に
契約書レビューを
お願いしました！
吉田先生とは
経営者の勉強会からの
お付き合い😊いつも飲んでいる姿しか見たことがないので
お仕事をされている姿が
新鮮でした(笑)
※売れっ子弁護士さんですので
誤解されませんよう…
左が吉田先生
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