
税理士は弁護士じゃないんです
(当たり前のことですが…)
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4月から息子が
新しい保育園にお世話になります
(今の保育園は小規模なので
満3歳で卒園)
もうすぐ卒園🌸
せっかくできたお友達とも
4月からは離れてしまいます💦
(みんな割と近くの園なのですが)
他のお母さんたちと
4月以降はどの園に行くのか、
お話していると
保育園にいく子もいれば
幼稚園を選択したご家庭もありました
3歳児からは
幼稚園の選択も出てきます
私たちも
保育園か幼稚園か
悩みましたが
私たちが自営業なので
保育園にしました
保育園と幼稚園は
似ているようですが
カリキュラムが全然違います
保育園は「保育」
幼稚園は「教育」
今はハイブリットな園も
ありますけどね😊
そもそも
保育園は厚生労働省、
幼稚園は文部科学省と
そもそも所轄が違うわけなんですが
素人の私からすると
よく分からない…
保育も教育も
どっちも大事なのでは(笑)
なぜ分けるんだろうと
思ってしまいます
専門家であれば
ご存じなのかもしれません
これは税理士などの
士業でもあります
私たち士業は
法律によって
できる業務が決まっています
ところが
一般の方からすれば
分かりにくい…💦
まさに
保育園と幼稚園の違いのように😅
よく聞かれるのは
司法書士と弁護士と
混同される方が多いですね
名前は知っていても
士業によって
何をしているのか?
よく分からないというのが
現状です
相続では
時折、交渉ごとというか
他の相続人に
私の気持ちを伝えてほしい
このことは
他の相続人に言わないでほしい
(自分が不利になるので)
というようなことを
お願いされることがあります
こういった交渉事、
仲裁に入ることは
私たち税理士にはできません
弁護士の業務です
そう言ってお断りすると
税理士さんって
誰の味方なんですか?
という感じで仰る方も…😱
はっきり申し上げます
私たち税理士は
誰の味方でもありません
中立な立場でないと
いけないのです
なので
特定の相続人の方の肩を持ったり
この方には伝えるけど
あの方には伝えない…
みたいなことはしません
それでも
税理士になんとかして!と
仰る場合は
申し訳ないですが
ご依頼をお断りすることもございます
ご理解いただけますと幸いです🍀
もし誰かが間に入らないと
話し合いが進まないようでしたら
こちらで弁護士さんを
ご紹介することも可能です
【🍀夫婦税理士の日常🍀】
今日は
家族が全員外出していたので
久々に一人でした
(仕事でしたけど)
一人の時間が
本当にありがたいですね✨(ご飯が本当に楽…)
