今日は
税理士に相続税申告の依頼を
考えている方向けの記事です😊
相続税申告を税理士へ依頼するか?
といったとき
まずお問い合わせをされる方が
多いかと思います
ただ相続税申告の場合は
税理士がお客様の情報を伺ってから
ご面談などのご案内を
することが多いです
そこで今日は
スムーズに相続税申告が進められるように
税理士に問い合わせる段階で
準備しておくことを
ご紹介します
🍀詳しいプロフィールはこちら
お問い合わせの流れ
税理士に相続税申告の問い合わせをすると
まずは、亡くなった方の財産の状況などを
伺うことが多いと思います
【私たちがお問い合わせをいただいた場合に伺うこと】
🍀亡くなった日
🍀亡くなった方の親族構成、相続人の人数
🍀亡くなった方がお持ちだった財産の金額
🍀相続人の中に障害をお持ちの方がいるか など
なぜ税理士は色々聞いてくるの?
税理士がなぜお客様のことを
伺うか?というと
相続税申告が必要そうかどうか?
を確認するためです
中にはお話を伺って
相続税申告が不要そう、
という方もいらっしゃいます
もし申告が不要そう、という場合は
念のため税務署に確認の相談に
行っていただくようご案内しております
![]()
なぜこのような流れになるかというと
税理士は税務申告や税務相談以外を
お受けすることができないからです
(税理士法で決められています)
そのため
税理士として
お手伝いできることがあるか?
を確認するために
お客様のお話をお伺いしているのです
税理士に問い合わせる前に用意しておく書類5選
おそらくどの税理士に
問い合わせても
財産の金額が分からない…となると
そこでお話がストップしてしまいます
そこで
税理士に問い合わせる前に
お手元にご用意いただきたい書類を
まとめました😊
🚨いずれも亡くなった方に関する資料です🚨
🍀不動産がある場合
⇒固定資産税の課税明細書
(可能であれば亡くなった年、無ければそれより前でもOK)
🍀亡くなった日時点の
預貯金残高が分かる資料
(通帳や定期預金の証書など)
🍀証券会社と取引があった場合
⇒株式や投資信託の亡くなった日近辺の金額が分かる資料
(証券会社から送られてくる直近の取引レポート(取引残高報告書)などでOK)
🍀生命保険がある場合
⇒保険内容が分かる資料
(保険証券や、保険会社から送られてくる契約内容のお知らせなどでOK)
🍀生前贈与や遺言がある場合
⇒生前贈与の時期・金額が分かるメモ書き、遺言書
もしお手元になかったら
税理士にそのことを
お伝えください😊
みなさまの相続税申告が
スムーズに終わることを
お祈りしています✨
【🍀夫婦税理士の日常🍀】
お客様からお菓子を
いただきました!

どれも美味しかったのですが
黄色い袋の方は
つぶつぶチーズが入っていて
新鮮でした😍
ありがとうございました!

今日は
税理士に相続税申告の依頼を
考えている方向けの記事です😊
相続税申告を税理士へ依頼するか?
といったとき
まずお問い合わせをされる方が
多いかと思います
ただ相続税申告の場合は
税理士がお客様の情報を伺ってから
ご面談などのご案内を
することが多いです
そこで今日は
スムーズに相続税申告が進められるように
税理士に問い合わせる段階で
準備しておくことを
ご紹介します
🍀詳しいプロフィールはこちら
お問い合わせの流れ
税理士に相続税申告の問い合わせをすると
まずは、亡くなった方の財産の状況などを
伺うことが多いと思います
【私たちがお問い合わせをいただいた場合に伺うこと】
🍀亡くなった日
🍀亡くなった方の親族構成、相続人の人数
🍀亡くなった方がお持ちだった財産の金額
🍀相続人の中に障害をお持ちの方がいるか など
なぜ税理士は色々聞いてくるの?
税理士がなぜお客様のことを
伺うか?というと
相続税申告が必要そうかどうか?
を確認するためです
中にはお話を伺って
相続税申告が不要そう、
という方もいらっしゃいます
もし申告が不要そう、という場合は
念のため税務署に確認の相談に
行っていただくようご案内しております
![]()
なぜこのような流れになるかというと
税理士は税務申告や税務相談以外を
お受けすることができないからです
(税理士法で決められています)
そのため
税理士として
お手伝いできることがあるか?
を確認するために
お客様のお話をお伺いしているのです
税理士に問い合わせる前に用意しておく書類5選
おそらくどの税理士に
問い合わせても
財産の金額が分からない…となると
そこでお話がストップしてしまいます
そこで
税理士に問い合わせる前に
お手元にご用意いただきたい書類を
まとめました😊
🚨いずれも亡くなった方に関する資料です🚨
🍀不動産がある場合
⇒固定資産税の課税明細書
(可能であれば亡くなった年、無ければそれより前でもOK)
🍀亡くなった日時点の
預貯金残高が分かる資料
(通帳や定期預金の証書など)
🍀証券会社と取引があった場合
⇒株式や投資信託の亡くなった日近辺の金額が分かる資料
(証券会社から送られてくる直近の取引レポート(取引残高報告書)などでOK)
🍀生命保険がある場合
⇒保険内容が分かる資料
(保険証券や、保険会社から送られてくる契約内容のお知らせなどでOK)
🍀生前贈与や遺言がある場合
⇒生前贈与の時期・金額が分かるメモ書き、遺言書
もしお手元になかったら
税理士にそのことを
お伝えください😊
みなさまの相続税申告が
スムーズに終わることを
お祈りしています✨
【🍀夫婦税理士の日常🍀】
お客様からお菓子を
いただきました!

どれも美味しかったのですが
黄色い袋の方は
つぶつぶチーズが入っていて
新鮮でした😍
ありがとうございました!

