![【川口市の相続専門税理士】中澤君衣税理士事務所](https://static.wixstatic.com/media/991178_7c96931744ea4653ba31a5d2bd334a4d%7Emv2.jpg/v1/fit/w_2500,h_1330,al_c/991178_7c96931744ea4653ba31a5d2bd334a4d%7Emv2.jpg)
今日は
税理士に相続税申告の依頼を
考えている方向けの記事です😊
相続税申告を税理士へ依頼するか?
といったとき
まずお問い合わせをされる方が
多いかと思います
ただ相続税申告の場合は
税理士がお客様の情報を伺ってから
ご面談などのご案内を
することが多いです
そこで今日は
スムーズに相続税申告が進められるように
税理士に問い合わせる段階で
準備しておくことを
ご紹介します
🍀詳しいプロフィールはこちら
お問い合わせの流れ
税理士に相続税申告の問い合わせをすると
まずは、亡くなった方の財産の状況などを
伺うことが多いと思います
【私たちがお問い合わせをいただいた場合に伺うこと】
🍀亡くなった日
🍀亡くなった方の親族構成、相続人の人数
🍀亡くなった方がお持ちだった財産の金額
🍀相続人の中に障害をお持ちの方がいるか など
なぜ税理士は色々聞いてくるの?
税理士がなぜお客様のことを
伺うか?というと
相続税申告が必要そうかどうか?
を確認するためです
中にはお話を伺って
相続税申告が不要そう、
という方もいらっしゃいます
もし申告が不要そう、という場合は
念のため税務署に確認の相談に
行っていただくようご案内しております
なぜこのような流れになるかというと
税理士は税務申告や税務相談以外を
お受けすることができないからです
(税理士法で決められています)
そのため
税理士として
お手伝いできることがあるか?
を確認するために
お客様のお話をお伺いしているのです
税理士に問い合わせる前に用意しておく書類5選
おそらくどの税理士に
問い合わせても
財産の金額が分からない…となると
そこでお話がストップしてしまいます
そこで
税理士に問い合わせる前に
お手元にご用意いただきたい書類を
まとめました😊
🚨いずれも亡くなった方に関する資料です🚨
🍀不動産がある場合
⇒固定資産税の課税明細書
(可能であれば亡くなった年、無ければそれより前でもOK)
🍀亡くなった日時点の
預貯金残高が分かる資料
(通帳や定期預金の証書など)
🍀証券会社と取引があった場合
⇒株式や投資信託の亡くなった日近辺の金額が分かる資料
(証券会社から送られてくる直近の取引レポート(取引残高報告書)などでOK)
🍀生命保険がある場合
⇒保険内容が分かる資料
(保険証券や、保険会社から送られてくる契約内容のお知らせなどでOK)
🍀生前贈与や遺言がある場合
⇒生前贈与の時期・金額が分かるメモ書き、遺言書
もしお手元になかったら
税理士にそのことを
お伝えください😊
みなさまの相続税申告が
スムーズに終わることを
お祈りしています✨
【🍀夫婦税理士の日常🍀】
お客様からお菓子を
いただきました!
どれも美味しかったのですが
黄色い袋の方は
つぶつぶチーズが入っていて
新鮮でした😍
ありがとうございました!
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