相続の怖いところは
意外なモノが
相続税の対象になる
ということ😅
それはネットに
載っていないどころか
プロの税理士でも
見落とす可能性が
あるんです💦
🍀詳しいプロフィールはこちら
相続税がかかる方って
生前にどんなお仕事を
されていると思いますか?
弊所の場合
不動産賃貸業などの
自営業をされている方や
定年まで会社員を
されていたりと様々です😊
そして
結構多いのは
公務員の方です
公務員ですと
手当や独自の預金制度が
あるからなのか
相続税の対象になる方が
多いのかもしれません
故人様が公務員の場合
相続税の計算で
注意することがあります🚨
それは退職金!
公務員の方は
ご存じかも
しれませんが
平成27年10月から
公務員の年金制度が
変わっているんです!
その一環として
年金払い退職給付
という制度が
設けられました
↑総務省リーフレットp4
簡単に言うと…
退職金が
有期年金と
終身年金の2段構成で
支払われるってことです😊
相続税の計算で
気を付けなければならないのは
有期年金の部分‼
有期年金は
10年または20年で
もらえるのですが
もし亡くなった時点で
残っている場合は
一時金として
ご遺族の方に
支給されます
実は
この一時金が
相続税の対象なんです!!
ただし
一時金全部に
相続税がかかるわけでは
ありません😊
500万円×法定相続人の数
の分だけ
非課税になります🍀
一時金が相続税の
対象になるということも
注意なのですが
他にも注意すべきことが
あります🚨
私がこうして
ブログに書いているのは
理由があるんです
というのは
死亡すると
年金の手続きを
ご遺族が行います
なので通常は
共済から一時金などの
案内があるはずなのですが…
弊所のお客様の中には
何も案内が来ていない…
ということも💦
お客様に
一時金がないか
共済に確認してくださいと
お願いしたところ
ありました!
とご連絡いただくことが
ありました😱
つまり
共済から何も案内がなく
放置され続ける…
ということが
実際に起きている
ってことです😭
これは
相続財産の漏れ
だけではなく
本来ご遺族が
受け取れるはずのお金を
受け取ることができないかも…
という可能性があるということを
指しています💦
なので
故人様が公務員の場合は
必ず共済組合に
お問い合わせください!!
【国家公務員共済組合連合会】
ちなみに…
一時金の計算や
相続税申告で使う
書類の送付には
超時間がかかる
可能性があります!!
(弊所のお客様でも
請求して3カ月以上経ちますが
まだ届いていません💦)
他の資料よりも
先に手続きを
済ませたほうが良いでしょう
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