お宝が眠っているかも!
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今朝から
川口は雨です…☔
そろそろ衣替えを含め
クローゼットの中を整理をしたい…
と心では思っている私です
(実行に移すか別として…)
モノを整理していると
懐かしいものが出てきたりしますね!
そういえばこれ買ったわ~
みたいなものも出てくる(笑)
相続のお仕事をしていると
お客様自身が遺品整理を
しているので
「こんなものが
見つかりました」と
お話いただくことがあります
相続税の対象になる
財産って
不動産とか
株式とか
お金とか
そういうものに
目が行きがちですが
家財も対象になります
今日は
🍀家財ってどんなの?
🍀金額はどうやってわかるのか?
この2つをご紹介します😊
家財とは…
簡単にいうと
家にあるモノです
ざっくりしすぎか(笑)
例えば
🍀タンスなどの家具
🍀宝石類
🍀服なども含まれます
でも一個一個の
価値を調べるのは
大変ですし
「売っても価値ないよ~」
みたいなモノもあったりします
そういう場合は
一個一個の金額が
5万円以下であれば
一括で〇〇円と
ひっくるめて
相続税の計算に含めます
もし亡くなった方が
特段高価なものを
お持ちでない場合は
5万円で計上することが
多いです
では高価なものとは
具体的に何か?
例えば
🍀金(純金積み立てとか)
🍀車
🍀高級服飾品(ロレックスやバーキン)
🍀有名な絵
🍀生前のコレクション など
一般的に
現在も市場で高く
出回っているお品は
一括〇〇円に含めず
個別に金額を
査定します
実務で多いのは
亡くなった方が生前に
コレクションしていたお品
よくあるのは
記念硬貨や切手、
昔のお金ですね
アルバムになっていることも
税理士は鑑定できないので😅
お近くの
リサイクルショップや
買取業者さんへ
行っていただき
査定の見積もりを
出していただく
という流れが多いです
ちなみに絵や巻物は
専門性が高いので
鑑定士さんにお願いすることもあります
(まさにお宝鑑定団)
もしお家にある財産で
これはどうなんだろう?
と思うものがあったら
税理士にご相談くださいね😊