子育てをしながら開業するということ

みなさま、こんにちは✨

相続&個人事業主専門の税理士 中澤君衣(なかざわきみえ)です。

私は2021年2月に開業しました。                                   そして同年9月に子ども(男の子)が誕生しました。 

                                                  私は自営業なので、産休・育休はありません。                             開業当初は会社員が羨ましくなったこともあります、正直。 

今はどうか。

私は妊娠中に開業したことを後悔していません。

確かに産休・育休は魅力的な制度(むしろフリーランスにもほしい!)ですが、育休が明けた後は自分の好きにやるのが難しいと思うからです。もちろん職種にもよると思いますが。                   そもそも開業を考える時点で会社員にはない魅力に気付いていたんだと思います。             自分でやるからにはお仕事を作り出す必要があるし、責任も負うことになります。             それでも自分が好きなようにできるのはとても魅力的です。

私の仕事スタイルは「仕事を増やしすぎない」ことです。                        コントロールができなくなるとお客様にご迷惑が掛かってしまうのと、自分が疲弊してしまうからです。   育児で仕事がどうしてもできないというときは、保育園の一時預かりや行政のサポート(ファミリーサポート)をお願いしています。

私自身、不安なことが全くないわけではありませんが、こういう生き方もあるんだなーということを知っていただければ嬉しいです。

(写真は息子の電車デビューのときのものです🚈)

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