つい、つられてしまった…!
🍀詳しいプロフィールはこちら
先日クレジットカードの
カスタマーセンターに
用があって連絡しました
すると
オペレーター簡単なアンケートにお答えいただくと
ポイントを差し上げています
とオペレーターさんから
案内があったので
お答えすることにしました
2分くらいです、
言われていたので
それくらいなら…と
軽い気持ちだったのですね
でも…
答えなきゃよかった…!!!

質問自体も軽いものだと
勝手に思っていたのですが
🍀年齢はいくつ?
🍀既婚者ですか?
🍀家族構成は?
🍀世帯年収は?
と根ほり葉ほり
聞かれ…😅
なぜここまで
答えないといかんのだ!
ハッキリ言って
もらえるポイント以上の
情報だと思うぞ!
年収の質問が来た時点で
そこまで答えないといけませんか?
というのと
もうとっくに
2分過ぎてる!
ということで
アンケートを切り上げさせてもらいました💦
個人情報を話した挙句
ポイントももらえないという
オチ…😭😭
自分がいかに
浅はかだったのか
気づきました💦
あなおそろし

もちろん私が
浅はかだったのですが
タダでは起きません!
ブログネタにしよう!
と視点を切り替え
感じたことを書きます(笑)
一番感じたのは
他者に個人情報を聞かれる
不快感です
見ず知らずの人に
しかも自分にとって
そこまでメリットのない条件で
なぜここまで
答えなければならないのか?
ということですね
カード会社にとっては
メリットありますよね
自社ポイントを付与すれば
個人情報が手に入って
その顧客のパーソナリティにあった情報を
プッシュできるわけですから…
(自社ポイントも
顧客が使わなければ
意味ないですし)
むしろ
カード会社のほうが
うま味がある…
(あああ…😭)

一方で私たちは
どうだろう?と
考えてみました
私たちは
相続税申告のご面談の時に
お客様の財産状況とか
ご職業とか
色々伺います
お客様からしてみれば
なぜこんなことを
聞くのだろう?
という場面って
多々あると思うのです
もちろん
相続税の計算のために
伺っているのですが
いきなり聞かれて困るという方も
いらっしゃるでしょう
私たちからすると日常なので
ついスルーしがちですが
なぜこれを聞くのか?
を明確にしなければいけないな…と
改めて感じました
そして
お客様からすれば
税理士とはいえ
初めてお会いする他者です
そんな他者にきちんと
お話をしてくださるなんて…
税理士という職業が
信用されているというのも
ありますが
それ以上に
私たちを信用してくださっている
お客様に感謝だなあ…と
強く実感しました😭
ありがたさを感じつつ
情報の重みを考えさせられました

