○○税務署ですが…
税務署からの電話は
いつまで経っても
慣れない💦
撮影：井ノ上陽一さん(写真をクリックするとサイトに移動します)
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先日私のスマホに
1件の着信が…
履歴をみると
税務署からでした💦
税務署から電話が来ると
私たち税理士は
ドキッとしますね💦
何か不備でも…？
もしや
意見聴取…？
(意見聴取とは
税務調査の前段階のこと
意見聴取の段階で
疑義が解消されれば
調査にならないこともあります)
色々な思考がめぐりましたが
いざ折り返し！
すると…
先日誤って
先生の関与先様に
お尋ねを送ってしまいました
その関与先様の
申告書は間違いなく
受理していますので
お尋ねの書類は
破棄してください
というもの
よかったあああああ!!!
もう本当に
びっくりしました💦
朝からルンルン気分だったのに
一本の電話で
崩れてしまうというくらい
威力が半端ないですね(笑)
そもそも
税務署からくる
お尋ねとは
「あなた、
相続税の申告が
必要じゃないですか？
確認してください！」
という書面のこと
このお尋ねについては
よくご質問いただくところです
お尋ねはどんな風に送られてくるの？
お尋ねは
郵送で送られてきます
よく
お尋ねは
財産額がいくら以上の
人にくるのですか？
お尋ねはいつ来ますか？
お尋ねは全員に
来るのですか？
とご質問いただくのですが
はっきり言って
分かりません💦
お尋ねがくる対象は
公開されていないのです💦
(もちろん税務署内では
基準があるのでしょうけど)
私たちのお客様は
相続税申告が必要な方しか
いらっしゃいませんが
その中でも
お尋ねが来た方もいれば
来ない方もいます
個人的な感覚ですが
🍀相続登記を済ませた
🍀生前の所得が大きい
という場合にお尋ねが来ている
印象ですね
(立地の良いところだったり
複数不動産をお持ちの場合は
可能性が高いかも)
お尋ねが来たらどうすればいい？
もし税理士が関与していない場合は
税務署から送られてきた書類に記入し
返送しましょう
亡くなった方の
財産内容や金額などを
記載します
もし書き方や
何の数字を入れればいいのか
わからない…
という場合は
税務署に
問い合わせてみましょう😊
一方で
税理士が関与している場合は
その税理士にお尋ねください✨
私たちの場合は
お客様からお尋ねが来たと
連絡がきたら
税務署の担当者に連絡し
相続税申告を作成中である旨を
お伝えしています😊
相続税申告を提出する場合は
お尋ねに返信する必要は
ありません
一番NGなのは…
NGなのは
放置や無視です
放置や無視することで
税務署から電話が来ることも💦
かえって面倒なことになるので
お尋ねが来たら
早々に手続きしましょう！
【🍀夫婦税理士の日常🍀】
妹が小さなドールハウスを
作ったとのことで
見せてもらいました✨
私はこういうものを
ずーっと見ていられるタイプ❣️
紅茶に添えてある
レモンも
ピンセットで
付けたそうです
ちなみに
レモンの大きさは
直径5ミリくらい…？
(もっと小さいかも)
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