
顧問税理士さんがいる方、
必見です!
🍀詳しいプロフィールはこちら
相続税申告とセット出てくるのは
準確定申告です
準確定申告は
亡くなった方の所得税の申告で
相続が発生したことを知った日の翌日から4か月以内が
申告期限です
私たちのところでも
相続税申告とセットであれば
準確定申告をお引き受けしています
(準確定申告のみのご依頼は
受けておりません)
ところが中には
生前より顧問税理士さんが関与している
というケースもあります
そういう場合は
どうしたらよいのでしょうか?
いくつか選択肢があるので
ご紹介します😊
準確定申告も相続税申告も同じ税理士に依頼する
ここでいう税理士は
顧問税理士さんあるいは
相続専門の税理士のどちらかに
セットで依頼するという方法です
準確定申告をした結果、
納税か還付が出た場合は
相続税申告の計算に
取り込む必要があります
同じ税理士であれば
一連の業務をまるっとやるので
スムーズに申告作業が進む傾向にあります
準確定申告と相続税申告を別々の税理士に依頼する
顧問税理士さんが関与している場合、
私たちの事務所で多いのは
このパターンです
つまり
準確定申告は顧問税理士さん、
相続税申告は相続専門税理士に依頼する
という形です
顧問税理士さんがそもそも
相続税申告をお受けしていないケースや
相続税はやっぱり専門の税理士がいい…
と言う理由で
こういった選択をされる方がいらっしゃいます
もちろん
このパターンであっても
相続税申告のご依頼がある場合は
お受けしています✨
おススメは?
私たちのおススメは
準確定申告も相続税申告もセットで
相続に強い税理士に依頼する方法です
準確定申告は
所得税の申告ではありますが
相続が絡むと
特殊な計算方法になることがあります
例えば
亡くなった方が不動産賃貸業を
されていた場合
亡くなった年の1月1日~亡くなった日までの
賃料を計算する必要があります😊
亡くなった方が年金をもらっていて
受け取るはずだった年金が
亡くなった後に支給された場合は
亡くなった方の所得税の計算には
含めません
(受け取ったご遺族の所得になります)
こんな感じで
準確定申告は
通常の確定申告と異なり
イレギュラーな処理が発生するのです
もちろん
顧問税理士さんとの関係もあるので
ごり押しするつもりはありません😅
迷っている方は
顧問税理士さんや
相続専門の税理士にご相談ください
【🍀夫婦税理士の日常🍀】
早いもので
川口駅前では桜🌸が
咲き始めていました
今日はあいにくの雨☔
残っているとよいのですが…
