
お客様からすると
疑問に思うかもしれません
🍀詳しいプロフィールはこちら
今日は
息子の3歳児検診の準備をしました
家庭で視力検査をするのですが
結構難しくて…💦
「C」の空いている方向教えて、
と言っても
「(アルファベットの)しー」としか
答えてくれません…(笑)
見えてはいるようなのですが😅
税務の実務は
見えるものもあれば
傍から見ると
見えにくいこともあります
先日、私の勉強会仲間である
会計士・税理士の
鈴木伸治先生のブログを読んで
夫と共感していました↓

確かにあるよね~と
夫婦で共感したので
私もブログに書こうと思ったら
タイトルが超似たものになってしまい🤣🤣
(狙ったわけではないのですが)
私がパクった感じになっていますので
相続税に特化した記事で
違いを出そうと思います(笑)
おそらく
専門家ならあるあるなのではないかと
思うのですが
専門家からすれば
きちんと意味があることでも
お客様からすれば
「なぜ?」
と思われる場面が結構あります
相続税申告で言うと
亡くなった方の財産に関する資料だけを
用意すればいいかと
思いきや
ご家族の財産に関する情報を
お伺いすることがあったりするのです
例えばよくあるのは
亡くなった方のお金に関すること
亡くなる直前まで
お仕事をされていたのに
亡くなった時点の
預金残高が50万円のみ…とか
こういう場合は
色んなケースが考えられます
・どこかにお金を移しているかも?
・亡くなる前に何かを買ったのかも?
など
そういった検証のために
ご家族の財産状況を
伺ったりするのです
(ご家族の預金口座に
移しているかもしれませんからね)
お客様からすれば
なぜこんなことを聞くのだろう?
相続税の申告に
なぜこんなに時間がかかるんだろう?
と疑問に思われるかもしれませんが
私たちは
お客様からのヒアリング情報や資料を
色々な税務上の論点を考えながら
整理しているからなんですね
意味もなく
伺っているわけではないのです
とはいえ
根掘り葉掘り色々聞かれたりすると
不安に思う方もいるので
お客様には
意図をご説明するようにしています😊
もし疑問に思うことがあったら
申告を担当している税理士に
聞いてみましょう
