物事の多くは
一見良さそうに見えても
デメリットもあります
逆もしかりです
メリットとデメリットを
両方知ることが
大事ですね😊
🍀詳しいプロフィールはこちら
東京都が打ち出した
少子化対策の一つ
無痛分娩の費用助成が
話題になっています↓
出産と聞くと
男性では耐えられないほど
尋常じゃない痛みとか
色んなイメージがあるので
出産の経験がない方にとっては
不安の要素になるのでしょう
かつての
私もそうでした💦
どんな痛みなのか?
自分の母親や出産経験者に
聞いて回りましたが
「痛いけど
なんとかなるよ~」と
ふわっとした回答が多く😅
母たちの力強さを
感じながらも
やはり経験してみないと
何とも言えない…
いうのが本音なんだと
思います
YouTubeにある出産動画を
予習のつもりで観ましたが
余計に怖くなってしまいましたし😅
私は元々ビビりなので(笑)
できるだけ痛みは
避けたい…
ということで
私は無痛分娩で
出産しました
結果どうだったかというと
私は無痛分娩にして
よかったと思っています😊
出産、特に初産は
時間がかかるもの
人にもよりますが
十時間以上痛みと
闘うこともあります
無痛分娩にすると
時間はかかるものの
一番痛みの強い時期でも(いびきをかいて)
寝ていられるくらい
痛みが少なかったです🤣
出産後も
自然分娩に比べると
疲労感がとても少ないようで
出産後すぐにご飯を食べていました
ところが
無痛分娩にも
デメリットはあります
無痛分娩を選択するときも
本当に悩みました💦
まずは痛み
無痛分娩という名前からして
全く痛みが無いイメージかも
しれませんが
そうではありません
(私の場合)
確かに
自然分娩に比べたら
痛みは少ないのでしょうけど
最初から痛みが
無いわけではないんです💦
すぐに
麻酔を入れるわけではなく
陣痛が来てから
ある程度子宮口が広がらないと
麻酔を入れることができないんですね
これは人にもよりますが
私は陣痛が来てから
2時間後くらいに
麻酔を入れました
(子宮口が6センチ以上
開いていましたね)
なので
無痛分娩といっても
陣痛は経験します
(ちなみに無痛分娩は
脳が痛みを感じないだけで
体には自然分娩と同じくらいの
負担がかかっています)
そして一番
心配だったのは
副作用です😱
麻酔を脊髄の近くに
入れるので
可能性は低いのですが
神経に触る可能性があります
その結果
麻痺が残ったり
歩行障害が残る
ことがあるんだそうです…
歩けなくなるかも…?
と思うと
本当に悩みました😱
このように
一見良さそうと
思えても
デメリットはあります
それは税務でも
いえること😊
相続税を減らす方法の
一つに
生きているうちに
お子様やお孫様に
お金をあげる(贈与)
という方法がありますが
贈与の方法や
タイミングによっては
相続税の計算に
取り込む必要があります
安易な贈与の
影響は他にも…
贈与のしずぎで
生活費が足りない…
なんて可能性もあります😭
相続税対策をしたつもりでも
結果として対策にならなかったり
別のところで影響する
ということですね💦
節税といっても
メリットばかりではないのです
リスク(デメリット)は
あります
最終的にどの方法をとるかは
自分次第
そのために
メリット・デメリットを
伝えてくれる専門家に
相談することが
大事なのです🍀
【🍀夫婦税理士の日常🍀】
再来週のセミナーに向けて
夫とリハーサルをしました
結構時間ギリギリに
なってしまい
ボリュームや
お互いの担当箇所の
バランスを見直すことに💦
楽しさを忘れず
いいものに仕上げていきます😍